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ちらちらっと生き物復活@雲見【2009年10月16日】

ポイント名 雲見
 1ダイブ目:牛着岩島前からスタンダードコース
 2ダイブ目:三競
天気 晴れ
風向 東より
流れ 軽い下り潮
波・うねり なし
気温 22℃
水温 21℃〜22℃
透明度 8m〜10m
透視度 7m〜8m
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今日も海は鏡のように静かです。お天気もよくて、ダイビング日和。
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今日は、昨日のゲスト達にお友達が合流。初・雲見の合流組の為に、まずはスタンダードコースへ。
Hの穴は相変わらず、魚でぎっしり。かき分けながら進んで島裏へ。お、今日は軽く流れていますね。ほどよい潮あたりを全身に感じながら進んでいくと、24アーチ周辺も魚、魚、魚。まるで煙幕を張ったように前が見えません。

うーん、今日もクエはいないなぁー、なんて思いながら24アーチを抜けようとすると・・・。

いるじゃありませんか、そこに!
まるで忍者のように暗がりにひそんで、すぐそばまで来ないと見えません。気がつきません。でも今日は間近で僕らが眺めていても逃げる様子もなく、じっくりと堪能出来ました。

2本目は三競へ。1の穴は潰れてしまいましたが、2から5番の各洞窟は大きな変化無し。地形が変わって新鮮な感じのする1番跡地から2番の穴へ向かう途中、ミヤコキセンスズメダイの幼魚を発見しました。うーん、でもシャイだし、狭い所にいるし、ゲストにお見せするのは至難の業だなぁ・・・。

いや、皆さん、ちゃんと見てくれました。(*^Д^)=з

華奢なのにちゃーんと生き残ったオキナワベニハゼを見たあと3の穴へ。前は2の穴にいたキンメモドキの大群がこちらに移動していました。エアドームに顔を出してしばらくおしゃべりをしたあと、再度潜降して4の穴へ。「宮殿」は何度訪れても素敵な所です。

4を出て5の穴に向かう途中にはムレハタタテダイの若魚。ひらひらと可憐な姿で舞っています。が、ゲストのひとりはハコフグを指さしてにこにこ顔。いやいや、その人は何処にだっていますから・・・。f ^ ^ *)

明日は週末、アイダイブは4ダイブの予定です!

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by idive | 2009-10-16 20:44 | Diving Log
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