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1日でこんなにキレイに?【2009年10月18日】

ポイント名 雲見
 1ダイブ目:牛着岩島前からスタンダードコース
 2ダイブ目:牛着岩島裏からグンカン
 3ダイブ目:三競
 4ダイブ目:三競
天気 晴れ
風向 西より
流れ 軽い下り潮のち上り潮
波・うねり 昼過ぎから段々強く
気温 22℃
水温 20℃〜22℃
透明度 15m〜18m
透視度 10m〜15m
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段々と日の当たり始めた牛着岩。朝は穏やかだったのですが、段々と西風が強くなり、風波が出てきました。
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先発隊の1本目。エントリーしてびっくり。なに?!このクリアな感じは?昨日と全然違うじゃん!
煙幕のように視界を遮っていた白っぽい濁りがとれて、透明感のある水中にようやくなりました。

だからと言うわけではないのですが、今日は普段のスタンダードコースをアレンジして、よりたくさん穴ぼこをくぐっていくコース。だって、ゲストが穴いっぱい入って欲しい、って言うんだもん。(*^^*)

クレバス→秘密の抜け穴→Hの穴左→クランク→24アーチ→たて穴V字に抜ける→たて穴前のアーチ→小空間→Hの穴左から右→水路下の洞窟→三角穴

ざっとこんな感じです。出たり入ったり忙しいけど、魚はたくさん群れてるし、クエはいたし、ブイのそばにはオオモンカエルアンコウもいたし、で大満足。

後発隊は島裏から入って長距離を移動、グンカンで上がるコースです。先発隊と潜った時は結構下り潮が行ってたのに、後発隊とエントリーしたらすっかり潮は止まって、途中からはむしろ逆潮の上りに。こんなこともあります。f ^ ^ *)

先発隊も後発隊も2本目は三競。大きく変化した1から2の穴にかけてのガイドパターンもだいぶ出来てきました。今日は水面がばしゃばしゃしていて、浅い1.5の穴を通る時は揺られましたが強行突破。これ位の冒険が無いとわくわくしません。

それからミヤコキセンスズメダイもいるにはいましたが、シャイで写真は撮らせてくれません。

3の穴にはキンメモドキがぎっしり。突き当たりを徐々に暗い洞窟内部へと分け入っていく時に、上を見上げると、洞窟内部の水面が見えて、とても幻想的です。こんな光景、この雲見・三競に来れなきゃ見れませんよね〜。(⌒^⌒)b

自分でも言うのもなんですが、満足度の高い2ダイブが、先発も後発もできたんじゃないでしょうか。それもこれもポテンシャルの高い雲見の海のおかげです。

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by idive | 2009-10-18 22:52 | Diving Log
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