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うねりで接写困難な雲見【2010年2月12日】

ポイント名 雲見
 1ダイブ目:牛着岩まあまあスタンダードコース
 2ダイブ目:牛着岩島裏→大牛の洞窟→グンカン
天気 雨
風向 北東の風
流れ なし
波・うねり うねり少々
気温 6℃
水温 14℃
透明度 20m
透視度 15m
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冷たい雨がそぼ降る中、牛着岩で2ダイブしてきました。
仲のいいガイドさんとカメラを持って潜ったのですが、思いのほかうねりが強くて、マクロな生き物の接写はあまりうまくいきませんでした。
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これは揺れるガヤの上にいたミノウミウシの仲間。うねりでぶんぶん揺れている為、何回シャッターを切ってもピントが合いません。これが精一杯。f ^ ^ *)
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こちらは小さな穴の中にいたベニイシガニ
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ヒメギンポのアップです。この顔が黒っぽく変化すると、それは婚姻色ですね。
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ヒロウミウシ。よく見かけるのですが、小さいのでなかなか触角までバシッとピンの合った画像が撮れません。
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2本目は大牛前でエントリー。今日も透明度はいい状態が続いています。
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シロタエイロウミウシ
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キヌヅツミガイの仲間。そばにあるのは、卵塊でしょうか。貝殻から出した外套膜ですっぽりと殻を覆っている為、一見ウミウシのようにも見えます。まあ、そもそもウミウシが貝殻の無い貝なんですけど。(⌒^⌒)b
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小さな巻き貝のペア。繁殖行動でしょうか?
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体長3mmほどのハクセンミノウミウシ
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終点のグンカンではキンメモドキの群れがキレイでした。
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明日も風向きは東よりですから、問題なく潜れるでしょう。あとはうねりが収まって欲しいですね。
by idive | 2010-02-12 16:32 | Diving Log
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