ドライスーツのブーツを修理!

お客様からお預かりしているドライスーツのブーツ部分です。足首の部分が水没してしまうそうです。ダイビング後にスーツを脱ぐと、片足の靴下だけびしょびしょ。これじゃあ折角のダイビングが台無しです。
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一見、何でもないように見えますが、踵とつま先の部分を持って、足首を伸ばすようにすると、ぱっくりと裂けているのが分かります。よく見ると穴も開いているみたい。水もここから入っているのでしょう。
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あまりひどいようならメーカーに送ってブーツ部分を交換してもらうしかないのですが、その前に応急処置をしみてみましょうか。
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裂けている部分に「スーパーX」という接着剤を塗り込んでいきます。

スーパーXはホームセンターで簡単に手に入ります。これのいい所は乾いたあとも弾力性がある所。かちかちにはならないんですね。ドライスーツやウエットスーツなど、どうしてもよく動く部分の補修には重宝します。もちろん万能ではありませんが・・・。
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作業はすぐに終了です。とりあえず浸水は止まると思います。まだお客様が修理後にいらしてないので、なんとも言えませんが・・・。もちろん浸水が止まったとしても一時的なもので、やがてはまたスーパーXがはがれて、そこから浸水が始まってしまうでしょうね。

ドライスーツのように完全な水密が求められるものにはちょっと厳しいですが、使い込んで薄くなってきたウエットスーツの補修には結構役立ちます。一般のゲストにはあまり縁がないかもしれませんが、僕の周りのガイドさん達は、結構これを使っている人がいます。

普段の生活にも、知っていると案外重宝する一品かもしれません。(⌒^⌒)b
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by idive | 2010-03-16 17:49 | ダイビング器材の話
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