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地形・魚群・マクロの雲見でダイビング 【2008年9月6日】

ポイント名 雲見
 1ダイブ目:牛着岩スタンダードコース+小牛の洞窟
 2ダイブ目:大根
 3ダイブ目:牛着岩島裏プチドリフト
 4ダイブ目:牛着岩洞窟巡り
天気 晴れ
風向  ほぼ無風
流れ  ゆるい下り
波・うねり なし
気温  30℃
水温  24℃〜26℃
透明度 12m〜18m
透視度 8m〜12m
地形・魚群・マクロの雲見でダイビング 【2008年9月6日】_f0053895_19444437.jpg


今日も穏やかで波ひとつありません。快晴ではありませんが、日も差しています。絶好のダイビング日和です。
地形・魚群・マクロの雲見でダイビング 【2008年9月6日】_f0053895_19454054.gif


今日はゲストをふたつに分けて4ダイブしてきました!
先発隊はエントリー開始時刻の8時半丁度に潜降開始!一番乗りです。最近の傾向として朝イチは透明度もいいですね。
たっぷりと時間をかけて、スタンダードコースと小牛の洞窟を楽しんできました。

2本目は後発隊の1本目。ちょっと経験本数が少なかったり、ブランクだったりのゲストがいたので、まずはのんびり潜れる大根へ。ここで自由潜降を練習したり、中性浮力を思い出したり。ついでに今年生まれたばかりのちっこいソラスズメダイの群れや、ニシキテッポウエビが巣穴からせっせと砂を運び出す様子を楽しみました。

3本目はベテランチームの2本目。
段々強くなってきた下り潮に乗ってプチドリフトを楽しむ為に、小牛の横でエントリー。
小牛の裏手を過ぎて、水路の出口付近に差し掛かると、潮が強くなってきます。ここはダイバーの多い場所なので、眼下を過ぎゆく人たちの吐いた泡が潮に乗って斜めに上がっていきます。そこへ水面から光が差し込んでとってもきれい!

また浅場にはスズメダイやキンギョハナダイがてんこ盛り群れていました。
このあとブルーコーナーからドリフトしながら26アーチへ。ここから横穴、大牛の洞窟と穴を楽しんだ後、インサイドを横切って飛び根へ。ここからまた潮に乗ってグンカンへ。

大牛の裏手は潮の影になり、少し大牛寄りに泳ぐと潮の影響を受けなくなります。なので潮に乗ってドリフトしたり、潮から外れて地形を楽しんだりが自由自在。こんな事が出来るのも、潮の流れが速い秋ならではの楽しみ方でしょうか。

最後は後発隊の2ダイブ目。1本目でかなり腕を上げたので、2本目はいよいよ牛着岩へ!
無理せずゆっくり地形を楽しんで、大満足で今日も無事終了です!!
by idive | 2008-09-06 19:57 | Diving Log
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