西伊豆・雲見でダイビング/アイダイブ ブログ
2013-05-29T08:29:21+09:00
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西伊豆・雲見を中心にひとりでダイビングショップを営むガイドの気楽な独り言
Excite Blog
iDive blogについて
http://idive.exblog.jp/5180046/
2013-12-31T23:59:00+09:00
2013-05-29T08:29:21+09:00
2007-04-19T10:19:01+09:00
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iDive blogについて
【お知らせ 2013年5月】
このブログは西伊豆のダイビングショップ「アイダイブ」のブログです。
2006年1月の開店前から2013年5月までの約7年間、お世話になりましたが、サーバーがいっぱいになった為引っ越しました。
新しいブログはこちらです。
引き続きアイダイブ・ブログをよろしくお願いいたします。
「新しいアイダイブ・ブログ」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
このブログを初めてご覧の皆様、当ブログへようこそお越し下さいました!!
当店「アイダイブ」に関する詳しい情報はこちらのサイトをご覧ください!
アイダイブ オフィシャルサイト
当ウェブサイトには雲見の詳しいポイント情報やダイビング・フィー、アクセスの方法などが詳しく掲載されております。
● アイダイブの店舗内に併設されたリフレクとアロマとゲルマのお店でリラックスしませんか?
「リフレクカオカオ」
● アイダイブのガイドとゲストが撮りためた雲見の生き物画像専門ブログ。
「アイダイブの雲見の生き物」
● ショップハウスの外観です!(*^^*)
● 「アイダイブ」のブログへようこそ!
このブログは西伊豆・雲見をホームグラウンドとして西から南伊豆一帯をテリトリーにダイビングショップを営む私・金子裕昭の日常を記したブログです。
当店はオーナー兼ガイドひとりの小さなお店。自慢は2007年暮れに出来たばかりのショップハウスです。アフターダイブは、どうぞのんびりお過ごしください!
ダイビングは少人数制で安全性を確保しながら、雲見ならではの地形を楽しむガイドがメイン。もちろん雲見の多種多様な生き物も、洞窟探検の合間に楽しんじゃおうという作戦です。
【自己紹介】
名前:金子 裕昭(かねこひろあき)
生年月日:1965年6月生まれ B型 双子座
このブログにはダイビングのログや西伊豆周辺の気になるお店、その他店主が興味を持っている様々なことをダイビングに限らず幅広く掲載していくつもりです。
また右側のメニューバー内にある「検索」を使えば、このブログ内の記事を検索出来ます。
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。]]>
明日から新ブログへ【2013年5月14日】
http://idive.exblog.jp/19388856/
2013-05-14T17:52:00+09:00
2013-05-29T07:41:57+09:00
2013-05-14T17:52:45+09:00
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その他
今までこのブログを「お気に入り」「ブックマーク」して下さっていた皆様。
明日からはこちらのリンクに変更をお願い申し上げます。
「新しいアイダイブ・ブログ」
多少今までのエキサイトブログと見た目など違うので、戸惑われる方もいらっしゃるかとは思いますが、そこは平にご容赦願います。m(_ _)m
今までのブログもこのまま残しておきますので、もちろん見直すことは出来ます。
今後ともアイダイブブログをどうぞよろしくお願いします。]]>
魚群と戯れる雲見【2013年5月13日】
http://idive.exblog.jp/19383476/
2013-05-13T20:01:00+09:00
2013-05-13T20:03:48+09:00
2013-05-13T20:01:04+09:00
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Diving Log
1ダイブ目:牛着岩 ブイ→24ブイ
2ダイブ目:牛着岩 24ブイ→ブイ
3ダイブ目:三競
天気 晴れ
風向 ほぼ無風
流れ ほとんどなし
波・うねり ほとんどなし
気温 23℃
水温 18℃〜19℃
透明度:9m〜13m
透視度:7m〜10m
昨日のうねりもなくなって、穏やかな海況でした。
そして今日もリピーターの男性ゲストが初・雲見の女性ゲストを連れてきてくれるというパターン。ありがとうございます!
スキルアップもしたい、という女性ゲスト。大丈夫です。雲見は楽しみながら自然に中性浮力などもうまくなれちゃう最高の場所です。じゃ、さっそく行ってみましょう!
男性ゲストのリクエストは「魚の群れと戯れたい」でした。これまたお安いご用ですね。
今なら牛着岩に、もれなくキンメモドキの群れ、ついてきます!
キンメモドキの群れは密度が濃くて、群れそのものの形が刻一刻と変わっていくし、少々ダイバーが群れに入ったくらいでは散ってしまったりしません。めっちゃ楽しいです。
そしたら、このキンメモドキを補食しようと岩からジャンプしたものがいました。大きなヒラメです。
もう一枚、顔のアップ。このヒラメ、ジャンプはしたものの補食は失敗。所在なげにふら〜、とその辺をひとまわりした後、また元の岩の上に戻りました。ばればれです。
2本目はたて穴や小牛の洞窟など、1本目には行かなかった穴で遊びました。
定番のマダライロウミウシや。
正式な和名のないオショロミノウミウシ属の一種2(最新版の「日本のウミウシβ版」では「ミノウミウシ上科の一種11」)もみつけました。
そしてまた、来てしまいました。
だって楽しいですよ、ここ。(⌒^⌒)b
3本目は三競へ。
これは光の差し込む2の穴に入ってくるダイバー。
オオモンカエルアンコウくん、細かく場所を変えますが、でもまだいてくれました。
そして3の穴へ入っていきます。これは入口を振り向いたところ。
穴の奥で見上げると、吐いた泡と洞窟に差し込む光のコラボがいい感じです。
3の穴と言えば穴に差し込むスポットライトのような光・通称レーザービームが有名ですが、時期がまだ少し早いようですね。でもこんな風にもう光は入ってきています。
そして3の穴をあとにします。
こちらは4の穴・宮殿。ここにもいい感じで光が差し込んでいました。
はい、今日も無事終了です。お疲れ様でした!
本日の写真提供はHideakiさん。ありがとうございました!
【アイダイブからのお知らせ】
■ 来週5月14日(火)〜16日(木)までお休みを頂きます。
■ アイダイブのオリジナルTシャツプロジェクト始動!
■ アイダイブ的宮古島のご案内!ミュージックコンベンションにも参加予定!
■ 2013年11月、モルディブクルーズへ再び!ジンベイザメと自分とのツーショット写真、撮りませんか?
■ もっと詳しい情報はアイダイブのホームページへ!
お問い合わせの場合はこちらのページにメールアドレス・電話番号などあります!
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さかな群れ群れウミウシもいる雲見【2013年5月12日】
http://idive.exblog.jp/19376389/
2013-05-12T17:54:49+09:00
2013-05-12T17:55:05+09:00
2013-05-12T17:55:05+09:00
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Diving Log
1ダイブ目:牛着岩 ブイ→24ブイ
2ダイブ目:牛着岩 24ブイ→ブイ
3ダイブ目:牛着岩 大牛の洞窟
天気 晴れ
風向 ほぼ無風
流れ ほとんどなし
波・うねり うねり少々
気温 21℃
水温 18℃〜19℃
透明度:10m〜12m
透視度:7m〜8m
昨日は雨がすごかったですね。今日は晴れました。
リピーターのゲストが初・雲見のお友達を連れてきて下さいました。ありがとうございます!
なので無理せずゆっくり地形を楽しむコース。スタンダードコースを前半と後半に分けて、潜って来ました。
最近、よく見かける大きなヒラメ。今日はH型の穴の手前にいました。
初・雲見のゲスト、お上手です。じゃあ欲張って小牛の洞窟へ行っちゃいましょう!
中では大きなイセエビや、ひょうきんな顔をしたイタチウオ(下記画像)を見ることが出来ました。
小牛の洞窟を出るときの風景。
いつものマダライロウミウシもいましたよ。
水深24mのアーチ手前のクエ穴をのぞいたら、奥に大きなクエが!でもすぐもっと奥の方へ行っちゃって写真に撮ることは出来ませんでした。( ̄Д ̄;)
クエ穴を出ると、キンメモドキの群れが凄いことになっていました。
刻々と群れの形を変えていきます。楽し〜い。(*^^*)
2本目もキンメモドキの群れと遊びました。
洞窟のシルエットとからめてもいいですね。
水路下の洞窟では久し振りにクモガニ発見です。
3本目はのんびり生き物探しをすることに。
最初に見つけたのはピンクの水玉がラブリ〜なテンロクケボリ。
そして超・レアなツブツブイバラウミウシ(仮称)も動かずにいてくれました。
小さ〜いミツイラメリウミウシ。
ぱっと花びらが咲いたようなサクラミノウミウシ。
リクエストのあったオセロウミウシ(仮称)。3、4匹固まっていたので、繁殖中なんでしょうね。
おおっと、久し振りに発見!正式な和名のないロマノータス属の1種(No.478 Lomanotus sp.)。
最後は抜群に映えるカナメイロウミウシ。
外にもいろいろ見ることが出来ました。お疲れ様でした。(*^^*)
今日の写真提供はNozomiさん、Teppeiさんです。ありがとうございました!
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セミナー・中高年ダイバーの潜水安全【2013年5月11日】
http://idive.exblog.jp/19371137/
2013-05-11T17:55:00+09:00
2013-05-12T17:56:50+09:00
2013-05-11T19:04:34+09:00
idive
未分類
この写真と内容はなーんの関係もありません。イメージです。f ^ ^ *)
今日のブログの表題、一昨日のセミナーで頂いた資料の通りです。でも「潜水安全」ってなんか違和感ありませんか?「安全潜水」なら分かるんですけど・・・。
ま、いっか。
さて。中高年とは40才以上を指します。
そして潜水事故は45才から急増する傾向にあるそうです。加齢が事故に影響するんですね。
事故の原因は「溺死」となっている場合が多いのですが、そうなった原因として「持病」があるそうです。持病とは動脈硬化性心疾患、高血圧、慢性閉塞性肺疾患(COPD)、肥満や加齢による持久力低下を指します。
これらの持病がダイビングをする事により誘発され、結果、溺死に繋がると見られるんですね。中高年の事故は加齢と循環機能低下が要因の最大8割を占めることになるそうです。
つまり。自分はまだ若いつもりでも、体がついていかない。
以前は大丈夫だったちょっとした向かい潮や波・うねりなど、より体力を要する場面で息が上がってしまう。息が上がるだけならまだしも、それが「持病」の引き金となる・・・。
年齢で言うと45才から54才の事故率が高いんですね。
思っていたより若いです。
逆に60才を超えると事故死の割合が減るのは、己を知ってセーブする、またはダイビングの実働数そのものが減ることが要因と考えられます。
ダイバーはある一定の年齢に達したら、自分にダイビングの身体適正があるかどうかを知る必要があるようです。
ちなみにこのセミナーでは「ダイビング中に疲れないスタミナは8METS」としています。
聞き慣れない言葉ですが、言い換えると「スキューバダイビングで必要とされるエネルギーは安静時の約8倍=8METSを維持できるスタミナが必要」ということです。
これを簡単に知る方法が紹介されていました。
ふたつあるうちのひとつは12分テスト。これは器具を使わず、人種や性別、体重や身長に関係せず、誰もが自分で簡単にでき、男女全年齢階層に適用でき、かつMETSが容易に理解できる、とあります。
その方法とは12分間で平地を1,500m以上移動できればいい、というシンプルなもの。あらかじめ車を走らせて距離を測っておくなどしてからやれば、確かに簡単です。
もうひとつは階段を3階まで駆け上がって、どれくらい息が切れるか。
まったく息が切れない人はいないでしょうが、講師の先生は「程度の問題」と言っていました。
と、ここまで書いてみて、これ分かりにくいなぁ。f ^ ^ *)
このふたつ目の方法は簡単ではありますが、その判定が難しいというか微妙ですね。
それからもうひとついい方法を教わりました。
それは「フラミンガムリスクスコア」を利用するというもの。名前の由来はアメリカのマサチューセッツ州フラミンガム地区で数十年にわたり実施された研究を元に作られた方法だからとか。
この方法を用いると今後10年以内に狭心症、心筋梗塞などの冠動脈疾患を発症する予測値(%)が算出されます。
で、ちょいとネットを検索すると、ありました。ありました。
奈須内科HP
アイアナラボ
奈良県健康長寿応援サイト すこやかネットなら
どのページでもいいですけど、性別、年齢、総コレステロール値、HDLコレステロール値、血圧、喫煙の有無の6項目を入力していくと結果が得られます。
ちなみに私は2%未満でした。
総コレステロール値などの数値はメタボ検診の時にもらう紙に書いてありました。
このスコアが10%未満はダイビング可。11〜20%は要検査。20%以上はダイビング不可と判断していいそうです。お時間のあるときにやってみてはいかがでしょうか。
はい、ここで本音です。
当店に限らず、どのダイビング事業者も来て頂いたお客様のメディカルチェックを何らかの形でしていると思います。でも、それって自己申告ですよね。
なのでご本人が客観的にご自分の体調などを把握していなかった場合、どれだけ設問に答えて○や×を書いてもらったところで意味はないわけです。
でも上記のような方法であらかじめダイバーひとりひとりがご自分の体調や体力を把握していれば、ダイビング自体を続けるかどうかや、またダイビングをするにしても海況が悪かったり、流れがあったりと余計な負荷がかかることが予想される場合はダイビングをやめるという選択がよりしやすくなると思います。
40才以上の方、喫煙する方。健康診断で心肥大とか不整脈とか心雑音を指摘された方。ご親戚に50才未満で早死にされたり、心血管系疾患にかかった人がいる。または近親者に高血圧、心筋症、異常心電図、不整脈等々お持ちの方がいる場合は、ぜひ上記のチェックを行ってみることをお勧めいたします。
そして安心してダイビングに行きましょう!(⌒^⌒)b
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本業のガイドでガンバル雲見【2013年5月10日】
http://idive.exblog.jp/19365622/
2013-05-10T20:59:00+09:00
2013-05-10T21:05:19+09:00
2013-05-10T20:59:09+09:00
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Diving Log
1ダイブ目:牛着岩 24ブイ→ブルーコーナー
2ダイブ目:牛着岩 島裏→大牛の洞窟
天気 晴れ
風向 ほぼ無風
流れ 弱い上り潮
波・うねり なし
気温 20℃
水温 18℃〜19℃
透明度:7m〜8m
透視度:6m〜7m
西風の予報だったのですが、午前中はべた凪でしたね。
今日は半年ぶりにご来店のお客様とマンツーマンガイド。
波止場では知り合いのガイドさん達から「今日は工事お休み?」とか「金子工務店さん、今日はダイビングのアルバイト?」って、ちょっと!Σ( ̄ロ ̄lll)
ダイビングが本業ですから!
1本目はまずハナタツスタート。
ここからは生き物を探しながら、ゆっくりと泳いでいきます。
こちらは和名がまだないウミウシ・ヨツスジミノウミウシ科の一種1です。
ほんと上品な紫色ですね。アラリウミウシ。
あ、これはマダラフサカサゴ属の一種ですね。和名、決まったらしいんですけど。イマイチ分からず。
こちらは擬態の上手な甲殻類、アケウス。後ろにはツノガニも隠れていました。
う〜ん、小さい。ホシアカリミノウミウシです。
同じオオパンカイメンにくっついていました。アカエラミノウミウシです。
シラユキウミウシに似てますけど、黄色い縁取りがないですね。シロウサギウミウシと思われます。
これはマダライロウミウシ。
そしてセンヒメウミウシ。どちらも小牛の洞窟入口付近にいます。
インターバルの間、天気が良かったのでゲストとふたりで波止場をお散歩。ダイバーがセッティングなどをしている場所を少し奥に行くと、こんな鳥居と祠があるのをご存じでしょうか。
この結構急な階段を登る途中で振り向くと、波止場の様子がよく見えます。
今日のお客様はカエルアンコウの写真が撮りたい、とのこと。でも今は三競にしかカエルアンコウの仲間いないんですよ〜、じゃ、2本目は三競へ、な〜んて会話をしていたら。
相次いで目撃情報が寄せられました。ひとつはクランク、そしてもうひとつは大牛の洞窟です。
じゃ、欲張って両方見に行っちゃいましょう!
島裏でエントリーして一直線にクランクへ。はい、首尾よく見つかりました。かわいいベニカエルアンコウですね。「海の境界」の玉木さん、ありがとうございました!
ここからゆっくりと大牛の洞窟方面へ移動しながら、生き物探し。
ゲストが自力で見つけたムラサキウミコチョウのペア。
わ!いきなり音もなく登場したのはワラサの群れです。びっくりしたぁ〜。
これは小さくてかわいい!テントウウミウシが寄り添っていました。
さっき通ったときはいなかったキンメモドキ。今度はたくさん群れています。
これ、きれいな青色ですね。ヒラムシの仲間はよく見かけますが、このタイプは初めて見ました。
ウミシダになんだか中途半端に引っかかってるものがあるぞ? と思ったらコマチコシオリエビがまさに脱皮の最中でした。残念ながら写真を撮る前に抜け殻を振り捨ててしまいましたが。
このキャラメルウミウシは2個体がずっと至近距離にいます。
そしてお目当ての2匹目のカエルアンコウも無事発見。これもベニカエルアンコウですね。
被写体はまだまだ尽きません。こちらはセンテンイロウミウシ。
シラユキウミウシ。
こちらはレア物・ツブツブイバラウミウシ(仮称)です。一時激しく移動していましたが、この場所が気に入ったのか、ぴたりと動かなくなりました。
この人は活発に移動して場所を変えます。お願いだからじっとしてて!
危なっかしいところにへばりついていたカナメイロウミウシ。
この他にもまだまだたくさん、たとえばビシャモンエビとかフジイロウミウシ、リュウモンイロウミウシ、ミチヨミノウミウシ、イガグリウミウシなどなど見ることが出来ましたが、きりがないのでこの辺で。
最後に安全停止の為に浅い場所へ移動した時にコケギンポくんを撮って終了です!
本日の写真提供はKeikoさん。ありがとうございました!
おまけに。
夕方から小型船舶免許の更新講習で下田に。結構大勢来ていました。
まあ私の場合、まず船は操船しないと思いますが。一応イントラの条件として持っとかないといけないので。
参加者の皆さんの平均年齢60才(推定)。
シャツのパンツイン率75%(推定)。
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忙しい1日
http://idive.exblog.jp/19362272/
2013-05-09T23:20:00+09:00
2013-05-10T07:34:50+09:00
2013-05-10T07:32:00+09:00
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その他
まず午前中は北側のフェンス、残りの3段を設置。ついに完成しました。
午後イチはダイビングの小物を扱っている会社の営業の方と面談。
いろいろと楽しい製品について紹介して頂きました。
この面談が終わってすぐに、今度は沼津で行われる勉強会へ。
西伊豆のガイドさん達と1台の車に乗り合わせ、にぎやかに現地へ。そして恒例のラーメン屋さんにも。時間が早かったせいでお目当ての店がまだ開店前だったりと少し右往左往しましたが、なんとか美味しいラーメンを食べることが出来ました。
そしてセミナーは夕方6時半から夜8時半まで。
その内容はまた別の機会にご紹介したいと思います。
ご一緒した方々、お疲れ様でした!
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大工仕事、再開
http://idive.exblog.jp/19353603/
2013-05-08T20:57:00+09:00
2013-05-08T20:58:20+09:00
2013-05-08T20:57:45+09:00
idive
家のあれこれ
今日は午前中5段目と6段目。
午後は7段目と8段目まで終わりました。あと3段です。
しかし、高くなるにつれ、不安定な脚立の上での中腰の作業。
腰が痛いっす。f ^ ^ *)]]>
エキサイトブログについにさよなら!
http://idive.exblog.jp/19347243/
2013-05-07T20:01:32+09:00
2013-05-07T20:01:25+09:00
2013-05-07T20:01:25+09:00
idive
その他
とうとうサーバーの容量(1GB)がいっぱいになってしまいました。
そこでアイダイブのWebサイトを作ってくれたWebデザイナーの方とも色々相談した結果、新しいブログの仕組みに移行することになりました。
今までのエキサイトブログを、有料プランに移行することによって使い続けるという選択肢もあったのですが・・・。
まあ検索のこととか色々と考えた結果です。
その切り替えの時期ですが・・・。近日中です。f ^ ^ *)
えー、また決まったらお知らせいたしますね。
ちなみに今現在のこのブログの画像容量は1,008.80MBです。]]>
4日間の雲見合宿最終日!【2013年5月6日】
http://idive.exblog.jp/19339595/
2013-05-06T15:41:34+09:00
2013-05-06T15:41:31+09:00
2013-05-06T15:41:31+09:00
idive
Diving Log
1ダイブ目:牛着岩 小牛の洞窟→ブルーコーナー
2ダイブ目:牛着岩 グンカン→大牛の洞窟
天気 晴れ
風向 ほぼ無風のち西より
流れ ごく弱い上り潮
波・うねり 2本目の最後にすこし波
気温 21℃
水温 18℃〜19℃
透明度:8m〜10m
透視度:7m〜9m
朝のうちは波もうねりも全くない完全な凪状態でした。
本日のお客様は4日連続の雲見ダイビング最終日のご夫婦。Cカード取り立ての奥様とブランクが空いてしまっていただんな様。
4日目ともなると、準備も早いしダイビングもスムーズです。
初日の初ファンダイビングで奥様が潜降や中性浮力に苦労していたのが懐かしいくらい。今日は他にゲストもいなかったので今までの3日間に行けなかった場所を潜って来ました。
最初は少人数限定の小牛の洞窟へ。
ここは水深が浅いのでストレス無くのんびり潜れます。でも中はまっ暗なのでぷちナイトダイブ気分が味わえますね。ゆっくりと中に入っていくと次から次へ現れる生き物たちに楽しませてもらえます。
今日もいつものメンバー達。まずゴンズイの小さい群れにヒメセミエビ、壁の亀裂の奥にはイセエビ、紅白模様のオトヒメエビにカサゴ、しっぽの形がほかの魚と違うイタチウオなどを見ることが出来ました。
それから・・・。あれ?
このカニは見たこと無いかも!
パソコンの大きな画面とエビカニ図鑑をじっくりと見比べてみたところ、どうやらこれはマルコブカラッパという種類のようです。まるで石に脚が生えて歩き出したみたいに見えて面白かったですね。
洞窟の中に生息するサクラテンジクダイの透け透け具合もチェック!
出口では、最近定番のマダライロウミウシ。
絵になりますね。
この他アカイソハゼやコクチフサカサゴ、マツカサウオの若魚やセロガタケボリを見て楽しみました。
2本目はおふたりの今回の雲見10本目に当たります。コースは今まで行ったこと無い場所ということと、軽い上り潮を考慮してグンカンスタート。
グンカンアーチをくぐったところには大きなアカエイまたはアカエイ科の仲間がどんと鎮座していました。写真はこのエイに果敢にも接近を試みるゲストの様子。
このあと、だんな様のほうがアウトサイドに興味があったので、軽く中層ダイビングもしてみました。奥様はファンダイビング10本目ですが、もうすっかり中性浮力も板について、きちんとガイドと同じ水深をキープしてついて来れます。雲見合宿の成果が出たみたいですね。(⌒^⌒)b
グンカンから飛び根、平根、トンガリとアウトサイドの一部を形成する大きな岩の上を泳いだあと、水深26mのアーチへ。
この26アーチとネコ穴でネコザメをチェックしましたが、いませんでした。
このあと、滅多に通らない横穴へ!
狭いところを無理やり通るのもたまには面白いですよね。雲見で4日間も潜るのだから、最後にそんな経験があってもいいのかな、と。(*^^*)
そして最後は大牛の洞窟へ。
少しだけウミウシを探してみました。
見つけたのは、まずキャラメルウミウシ2個体。
それから小さな小さなミツイラメリウミウシ2個体を見て、洞窟の奥へ。
ここでライトを当てるときらきらと光るサクラテンジクダイの群れを見て楽しみました。
最後の仕上げにカナメイロウミウシをお見せしようと思ったのですが、みつかりません。
代わりにアクアティークの糸井さんがツブツブイバラウミウシ(仮称)を教えてくれました!
糸井さん、ありがとうございました!
これでお二人の4日間10ダイブの雲見合宿?もおしまいです。
夏の海外でのダイビングに向けて、予行演習になったでしょうか?(*^^*)
また雲見にも遊びに来て下さいね。お待ちしております!
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ラブラブカップル4組の雲見【2013年5月5日】
http://idive.exblog.jp/19335052/
2013-05-05T20:52:00+09:00
2013-05-06T15:01:24+09:00
2013-05-05T20:53:12+09:00
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Diving Log
1ダイブ目:牛着岩 島前→24ブイ
2ダイブ目:牛着岩 島前→24ブイ
3ダイブ目:三競
4ダイブ目:三競
5ダイブ目:黒崎
天気 晴れ
風向 東より
流れ ほとんど無し
波・うねり ほとんどなし
気温 19℃
水温 18℃〜19℃
透明度:8m〜10m
透視度:7m〜9m
連休後半で初めて、今日は昼過ぎも穏やかな海況でした。
そして今日のお客様は全員カップル。うちご夫婦3組(新婚2組)という内訳。
皆さん仲が良くって、当てられっぱなしの1日でした。
なので今日ほど自分も結婚していてよかったと思ったことはありません。もし独身だったら、身の置き所のない気分を味わったでしょうから。(*^^*)
今日もふた組ずつ4人のグループをふたつ作って交互にガイドする作戦です。
1本目はどちらのチームも地形と生き物、両方欲張る作戦。牛着岩でゆっくりと泳ぎました。40分あれば回れるスタンダードコース、あえて半分しか回らず。カメラを持っている人はゆっくりと撮れますし、地形や魚群をたっぷりと堪能できます。
新婚さんのうちのひと組は、旦那様がワイドレンズ。奥様がマクロレンズと正反対の装備。これでほんとに大丈夫なのか他人事ながら心配になりますが、そこは杞憂でした。
浮遊物の多いのがちょっと残念ですが、天気が良かったので水中が明るかったですね。
今日が初・マクロレンズという奥様、ガイドが指さす前にご自分で被写体をみつけて早速撮っていましたね。これはそんな一枚。ミヤコウミウシです。
白い被写体を白飛びさせず撮るには、ちょいとしたコツがいります。そんな技も伝授しながら、ぱちりとシロタエイロウミウシを。
このハナタツ、ほんとシャイです。
今日は何故かヒラメをたくさん見かけました。これはその中でも最大級だったたて穴前の1匹。全体が収まらないので顔のアップです。
この他にもノウメア・ワリアンス、オトメウミウシ、サラサウミウシ、シロウミウシなどの各種ウミウシやビシャモンエビも被写体にして遊びました。
最後は24ブイで浮上です。
2本目はどちらのチームも三競へ。
2番の穴にはきれいに光が差し込んでいました。
今日もいてくれたオオモンカエルアンコウくん。お腹がぽんぽこりんの所を見ると、食事した直後っぽいですね。
この後、先発隊はボラの大群がトルネードしているところ=略してボラネードを見ることが出来ましたし、後発隊はアメフラシが産卵している様子を観察できました。
先発隊の4人はやる気でした。3本目をリクエストです。じゃあせっかく海況も安定しているし、黒崎へ行きましょう!
最初の洞窟でのショット。
黒崎はこの所魚影の濃い状態が続いています。でも最近ちょっとご無沙汰だったので、以前のように群れているかちょっと心配でした。
途中まではそこそこの群れしかいませんでした。やっぱり以前のような濃密な群れはいなくなっちゃったのかなぁと思っていたら・・・。
キタ━━━(゚∀゚).━━━!!!
壁のようなキンメモドキの群れです。
あー、写真じゃ伝わりにくいですね〜、残念。
もういっ箇所、キンメモドキの群れている場所がありました。
いやーよかった。最後は4組のカップルと仲良くケーキを食べながらのいつものロギングです。皆さん、お疲れ様でした!
本日の写真提供はShinちゃん、Tomoちゃん、Sayuriさんです。ありがとうございました!
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マク専とちけ専に分かれた雲見【2013年5月4日】
http://idive.exblog.jp/19330082/
2013-05-04T20:31:11+09:00
2013-05-04T20:30:31+09:00
2013-05-04T20:30:31+09:00
idive
Diving Log
1ダイブ目:牛着岩 大牛の洞窟
2ダイブ目:牛着岩 スタンダードコース
3ダイブ目:牛着岩 24ブイ→ブルーコーナー
4ダイブ目:牛着岩 逆スタンダードコース
天気 晴れ
風向 のち、西の風強く
流れ ほとんど無し
波・うねり のち、風波強く
気温 20℃
水温 18℃〜19℃
透明度:10m〜12m
透視度:6m〜8m
今朝、うっかりいつもの牛着岩の写真、撮り忘れました。反省。
なので今日の4本目が終わったときに撮った写真を代わりに。ダイバーでいっぱいです。さすがゴールデンウィークですね。
さて、今日もお客様を2チームに分けて交互にガイドするスタイル。
先発隊は昨日から引き続きのお客様達。昨日はしっかりと地形を楽しんだので、今日はウミウシなどの生き物を楽しんで来ました。つまりマクロ専門、略してマク専です。
後発隊は、初・雲見のご夫婦がいらっしゃったので、地形重視のダイビング。地形専門、略してちけ専です。(⌒^⌒)b
さて、先発隊の1本目は次々と見つかる生物を片っ端からカメラに収めていきます。
まずこれはフジイロウミウシ。
ヘリシロイロウミウシは頭隠して尻隠さず状態。
シラユキウミウシの二次鰓には色のついた線が入ると思っていましたが、勘違いでした。白でした。m(_ _)m
キャラメルウミウシは2匹並んでいました。そのうちの1匹。
こちらはサガミイロウミウシ。
ゲストが見つけたセンヒメウミウシ。ラブリーです。
レア物出ました!まだ雲見ではこれで見るの2回目です。ヒメマダラウミウシ。ゲストが持っていた定規で計ったら、4cmでした。
そしてこちらは、最近どんどんと移動しているカナメイロウミウシ。浮上間際だったので、焦りました。f ^ ^ *)
後発隊の1本目は海底迷宮探険!次から次へと現れるトンネルやアーチをくぐってきました。でもハナタツリクエストも頂いたので、ちょいと寄り道してチェック!
それと意外な場所でこんなウミウシもみつけました。シロタエイロウミウシです。
先発隊の2本目はまた生き物探し。
よく見かけるオニカサゴもこんな風に顔をアップにすると面白いですね。
これはアラリウミウシ。
そしてマダライロウミウシ。
これはウミウシではありません。ウミウサギガイの仲間でセロガタケボリです。外套膜の網々模様と太さがまばらな突起が特徴です。
後発隊、2本目も地形を楽しんで来ました。ただ透明度は昨日より若干落ちてしまいましたね。また植物プランクトンっぽい浮遊物も増えてしまいました。
なのでそこそこ見えてはいるんですが、ワイドな絵を撮るとどうしても浮遊物が写り込んでしまい、シャープな画像にはなりません。残念です。
そんな中でもこれはうまいこと撮れた一枚ですね。
浮上間際には、ブイ下にアオリイカの群れも。うち1匹はダイバーを牽制するようにあとに残って、他のイカを逃がしたのだとか。イカにもそんな役割分担があるのでしょうか?
明日は今日よりもっと海況が落ちつきそうですね。よかった。(*^^*)
写真提供はJunkoさん、Atsushiくん、Dekachoです。ありがとうございました!
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荒れ始める前にさくっと潜る雲見【2013年5月3日】
http://idive.exblog.jp/19324284/
2013-05-03T17:59:00+09:00
2013-05-04T19:03:15+09:00
2013-05-03T17:58:40+09:00
idive
Diving Log
1ダイブ目:大根
2ダイブ目:牛着岩 スタンダードコース
3ダイブ目:大根
4ダイブ目:三競
天気 晴れ
風向 のち、西の風強く
流れ ほとんど無し
波・うねり のち、風波強く
気温 19℃
水温 18℃〜19℃
透明度:13m〜14m
透視度:13m〜14m
朝のうちは穏やかでしたが、お昼頃から徐々に波が出てきました。
今日はゲストを先発と後発、2チームに分けて交互にガイドしました。
先発隊は新婚のご夫婦。旦那様は10年ブランクで奥様はCカード取り立て。夏に海外に行く予定があり、その前にスキルアップしたいと雲見に遊びに来て下さいました。
旦那様は10年ブランクでもその前は300本も潜っているベテランさん。さすがに奥様は初・ファンダイビングと言うことで緊張気味。マスクはご自分の器材だったのですが、ちょっと水が入り気味で気にされていました。
でもヨメヒメジやマンリョウウミウシなど、生き物を見る余裕も。中性浮力がうまくいかなくて、ちょっと浮いたり沈んだりするのは、初ファンダイビングなら当たり前のことです。
ダイビングが無事終わった後、マスクや中性浮力についてアドバイス。2本目に備えます。
後発隊は電車で到着したり、前泊だったり、朝、車着だったりの混成チームでした。うち、おひとりが初・雲見だったので、まずはゆっくり地形を楽しむコース。といえば、王道のスタンダードコースが楽しいですよね。
これはH型の穴を通るダイバーの様子です。
魚はもちろん色々と群れていましたが、これ、ばっちり撮れていますね。シラコダイです。
水中は白っぽいにごりはあるものの、縦も横も15m弱は見えていました。充分ですね。なので初・雲見のお客様にも複雑な地形をたっぷりと楽しんで頂けました。
後発隊、ファンダイビング2本目です。
マスクの装着も今回はうまくいきましたし、中性浮力にも余裕が出てきました。
生き物もダテハゼやハナハゼ、ブダイやアイゴ、キュウセンにコロダイ、サラサエビなど見ることが出来ました。
先発隊、すこ〜し波が出てきましたが、まだ大丈夫。
2本目はさらなる地形を求めて三競へ。
これはオオモンカエルアンコウ。美麗な外観ですね。
そしてオーバーハングの下を通って、3の穴へ。
3の穴の中で見上げると、吐いた泡が洞窟の天井にあいた穴から差し込む光でキラキラ光って、とてもきれいです。
そして壁にはさまれた狭い水路のような穴を、外へと出ていきます。
今日は、雲見のダイバーの数は思ったほど多くなかったですね。明日は連休の中日だからきっと混むでしょうね〜。(*^^*)
本日の写真提供はTaisukeさん、Atsushiさん、Muraさん。ありがとうございました!
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北側のフェンス作り
http://idive.exblog.jp/19315879/
2013-05-01T20:58:12+09:00
2013-05-01T20:58:00+09:00
2013-05-01T20:58:00+09:00
idive
家のあれこれ
フェンスの縦棒を設置し終えてから、早3週間が経とうとしています。その間、作業がなかなか出来なくて悶々としていました。
ダイビングがある日は出来ません。そりゃそうです。
そしてダイビングがお休みの日も、雨が降ったり風が吹いたり、またちょっとした用事があって作業できなかったり。で、こんなに時間が経ってしまいました。
ようやく。ようやく作業再開です。
素人の日曜大工です。別に大したことはやっていません。
ただ単管に取り付けた垂木の縦棒に、1×4材の横板をネジで固定していく。文章で書いたらたったこれだけのことなんです。
でもいざ作業してみると、なかなかすんなりとはいきません。
板と板のつなぎ目に縦棒が来るよう計算したはずなんですが、ずれています。このずれを修正しながら1段目をとめていきます。
端まで横板を設置して、ようやく縦棒の位置も決まりました。
あとはどんどんと横板をネジで留めていくだけです。
でも今日はここまででした。
このフェンスが完成すると、器材が干しにくくなるなぁ、とお思いの方の為に、器材干し場もちょっとだけ拡張しました。
またぼちぼちと作業していきたいと思います。
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美味しそうなお魚いっぱいの雲見【2013年4月29日】
http://idive.exblog.jp/19302574/
2013-04-29T17:38:13+09:00
2013-04-29T17:38:15+09:00
2013-04-29T17:38:15+09:00
idive
Diving Log
1ダイブ目:牛着岩 スタンダードコース
2ダイブ目:牛着岩 小牛の洞窟→ブルーコーナー
天気 晴れ
風向 ほぼ無風
流れ ほとんど無し
波・うねり ほとんどなし
気温 20℃
水温 18℃
透明度:10m〜12m
透視度:8m〜10m
晴れて穏やかな雲見でした。うねりもほとんど無くなりましたね。
今日はアイダイブは2度目ですが、初・雲見のゲストとマンツーマンダイブ。以前来て頂いたときは雲見がまさかのクローズでした。
ご自分のカメラのバッテリーを忘れてしまわれたとかで、急きょ当店のカメラをレンタルすることに。
初・雲見ですからまずはスタンダードコースへ。
雲見のユニークな形の穴を効率的に1回のダイビングで回ることの出来る王道コースです。
H型の穴を出た辺りで、暗がりにひっそりと佇むクエに遭遇。ネンブツダイの群れの向こう側にいるのですが、ニンジャみたいですね。
クランクを抜けると中層にはキビナゴの群れ。その群れを切り裂くように泳ぐ回遊魚の姿も。あれはワラサかヒラマサでしょうか?
雲見には写真のように大きなイシダイやマダイもたくさんいます。何だか美味しい魚のオンパレードですね。
最近の定番、ハナタツは写真失敗。でもビシャモンエビは成功しました。
1本目はこの他にもニシキウミウシやムラサキウミコチョウ、サギリオトメウミウシ、アカホシカクレエビ、ボウズコウイカなどを見ることが出来ました。
2本目は少人数限定、行き止まりの狭い穴・小牛の洞窟スタート。今日はマンツーマンなのでチャンスですね。
暗い穴の中は甲殻類の宝庫。いつものメンバーが次から次に現れて楽しませてくれます。まずはヒメセミエビ。
大きなイセエビ。
紅白の模様でめでたいのはオトヒメエビ。
亀裂にはノコギリガニ。
魚もいます。石の上にはムスメウシノシタ。
この他サクラテンジクダイやカサゴ、イタチウオも。
洞窟を出たらウミウシ探し。定番のアオウミウシもいいアングルで撮れました。
こちらはサラサウミウシ。
白地に赤い触角はオトメウミウシ。
いたりいなかったりでガイド泣かせ。マダライロウミウシはきれいだとゲストにとても好評でした。
これは擬態名人の甲殻類・アケウス。
本日の写真提供はMayumiさんです。ありがとうございました!
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