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羅針盤での最後の日

長かったような、それでいて、あっという間だったような・・・。
僕の羅針盤での約8年間が終わった。

朝はいつものように丸加に行って、タンクチャージをして夕方帰ってきた。
夕食の最後のメニューは、ジャンボエビフライだった。
和さんの心づくしだ。

そして食後に、かっきぃの手作りのケーキをいただいた。

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みんな、気持ちよく送り出してくれた。
僕好みのさらりとした、いいお別れだった。

和さんの所から独立するのは、僕が初めてだ。
和さんの顔に泥を塗らないよう、また独立を目指している他の若いスタッフ達のいい手本となれるよう、頑張っていきたいと思った。
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by idive | 2006-05-31 21:08 | 独立へ

Tシャツ

過去に作ったTシャツを並べてみた。

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なかなか壮観な眺めである。
この中には販売されなかった幻の一品も含まれている。
さて、どれでしょう?
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by idive | 2006-05-29 21:38 | 独立へ

JAZZPORT

すごく好きだった店が一軒、その歴史に幕を下ろした。
店の名は「ジャズポート」。

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名の通り、ジャズの好きなマスターが1人で気楽にやっていた店だった。
個性的なマスターで、ファンも多かった。
しかし、そのマスターも3年半前に突然の他界。その後を継いだのは、マスターが生前こよなく愛した女性だった。

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しかし、建物の老朽化や時の流れには抗えず、店をたたむことになった。
この独特の店内は、雑然としているようで、妙に落ち着ける空間だった。
北海道出身のマスターが、地元から取り寄せたスープの元で作るラーメンがうまかった。
この店は一応喫茶店だが、ひょっとしたら下田で一番うまいラーメンを食わせるのは、数あるラーメン屋ではなくここじゃないだろうか、と本気で思っていた。

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一番最初に下田に来た頃、和さんに初めて連れてこられたのがこの店だった。
バイトの前にこの店で酔いつぶれて、寝てしまったこともあった。
サラリーマンを辞めたばかりだった僕の財布の中にあった定期券が、ずっと店の低い天井に貼ったままになっていた。定期券には「カネコヒロアキ 24才」と書いてあった。

いろんな思い出の詰まった店が一軒、なくなった。
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by idive | 2006-05-28 20:28 | 気になるお店

06.05.25の雲見

今日は、M子ちゃん、Cちゃんというふたりの女性ゲストが僕リクエストで潜りに来てくれた。
素直に嬉しかった。
これはお二人からいただいたびーさん。
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平日で雲見にダイバーが少なく、また僕がガイドしたのもこのお二人だけだったので、のんびりと潜ることが出来た。
そうそう、こんな感じのダイビングなんだよな、僕がやりたいのは。
心のなかでそうつぶやきながら潜っていた。

別に今いる店でも、平日ならこうしてのんびり潜ることも出来るが、シーズン中などどうしても大勢のゲストをガイドしなければならない。
そうなると、海の中は自信あるが、それ以外の陸の部分ではどうしても手薄になってしまう。

僕は陸でのケアも併せてゲストに提供したいと思う。
それは、アフターダイブ後のちょっとした観光だったり、美味しいお店を紹介してあげたり、温泉に連れて行ってあげたり、といったことももちろんある。
そしてこれは、やはり今のお店でも提供していることだ。

これ以外にも、僕の店でなければ出来ない何か、を探していきたい。
ダイビングが面白いのは当たり前。
更にプラスアルファの何か、をこれからゆっくりと探していこう。

ちなみにこの日見たのが最後となってしまったダンゴウオ君。
撮影したのはこの日ではないけど、ベストショットを掲載しておきます。
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by idive | 2006-05-25 22:23 | Diving Log

「わ」

下田から松崎に向かう県道の途中に「わ」という名前のお店がある。
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素敵な店の様子にひかれて、ある日立ち寄ってみた。
すると店内はこんな感じ。
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主に陶器のお皿や花器を扱っており、なかなかおしゃれな製品が揃っている。
それに値段もお手頃だ。

そして驚いたことに、ここの製品はすべて知的障害のある方が作ったものだという。
ここ、「わ」の正式名称は知的障害者小規模通所授産施設というのだそうだ。
以前、雑誌の特集(確かアエラ)で知的障害を持つ方が、素晴らしい絵画や陶芸を作る、という話を読んだことがあったが、実際に目にしたのは初めてだった。
自分の店が出来たら、ここで食器類を揃えたいな、と思った。

その理由はシンプルに、置いてあるお皿類がとてもセンスが良く、それにリーズナブルだから。


社会福祉法人覆育会
第二すぎのこ作業所
静岡県下田市相玉115番地
電話・fax 0558−28−0557

いい店を見つけたな、また来よう、と思いながら店をあとにした。
とりあえず、一目で気に入ってしまったネコの石けん置きをひとつだけ買って。
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by idive | 2006-05-23 12:06 | 気になるお店

地盤調査。

今日は、僕が購入予定の土地の地盤調査が行われた。

いったい、どんな風にやるんだろうと興味津々だった。
なにしろ「地盤」の「調査」である。
なんだかいかにも重要そうな響きがある。
僕は、結構大がかりな機械が持ち込まれて、グレーの作業服に黄色いヘルメットをかぶった作業員が何人も作業する様を、勝手に想像していた。

・・・が。
実際はこんな風だった。
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若いお兄ちゃん(と言っては失礼だが・・・。実際その態度はその風貌とは裏腹にしっかりとしたものだった)が2人、数本の棒とおもりを組み合わせたちょーシンプルな道具を使って、作業をした。

でも彼らはこう見えてもれっきとした地盤調査会社から派遣された地盤調査員(そんな呼び方がホントにあるかどうかは知らないが)である。
彼らの作業ぶりはとても息が合っていて、見ていて気持ちのいいものだった。
手際よく数カ所の地盤の調査を行い、爽やかに去っていった。

彼らの作業の手順も実にシンプルだった。
ドリルのついた棒をまず地面に突き刺し、おもりを乗せる。
沈み具合を確かめてから棒を継ぎ足してどんどん深く地面にめり込ませていく。
最初はおもりを乗せただけで簡単に土中にめり込んでいた棒が、2本、3本と継ぎ足して行くに連れ入って行きにくくなり、棒の上部につけたハンドルでねじ込んでいくようになった。
つまり最初の2〜3mは軟らかい土だが、その下にはしっかりとした地盤がある、と素人がはたで見ていても何となく分かる感じだった。

この沈み具合は都度記録されていった。そしてこの数値を持ち帰ってさらに解析し、その結果をきちんと書面にして渡してくれるそうだ。
結果如何によっては地盤調査会社が10年保証をしてくれる。
もし仮に家が地盤沈下などで傾いたら、この地盤調査会社が保証してくれる仕組みだ。
その為の保険にも入っているそうだ。

これは土地を購入予定の者にとっては、なかなか心強いシステムだ。
僕はこの土地の代金の一割を手付け金として払ってはいるが、残りはまだだ。
残金の支払いは、この地盤調査の結果を踏まえて家が間違いなく建つ土地だと保証され、さらに農地からの転用の手続きも全て済んで間違いのない状態になった時に行われる。
当然、それは名義が現在の地主から僕へと替わるタイミングでもある。

その時が今から待ち遠しい。
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by idive | 2006-05-17 22:42 | 独立へ

銀行のローン

銀行に行って住宅ローンの話を聞いてきた。

僕は事前に自分なりに調べた結果、フラット35という住宅ローンを利用するつもりでいた。
今まで、住宅ローンといえば、その代表としてまず住宅金融公庫の融資があった。
これは国が国民へ安全で安定した居住空間を提供する目的で、いわば儲けを度外視して「低利」で「長期固定」の住宅融資を行う、というものだった。
しかし「税金の無駄遣いだ」との声が高まり、平成19年3月31日で廃止されることが決まった。

フラット35とは、この廃止される公庫融資に代わるものとして新たに登場した住宅ローンだ。
これは、住宅金融公庫(つまり国)が民間金融機関(銀行等)を支援して、利用者に「低利」で「長期固定」のローンを提供出来るようにした仕組みをいう。

メリットとして、返済期間内金利が同一の長期固定の住宅融資が受けられ、利用者は安心して計画を立てられる。

・・・・・ところが。
銀行に行っていざ説明を聞いてみると、銀行の担当者は「変動金利型」がお勧めだという。
こちらは半年に一回金利の見直しがあり、基準金利が高くなれば当然支払わなければならない金利の額も増える。
その分、もとの金利が安く、しかも現在キャンペーン中で基準金利よりさらに−1%の金利で借りることが出来、しかもこの優遇措置は返済期間終了まで続くという。

正直、迷ってしまった。
仮にフラット35で借りた場合の金利は現状で3.34%。
変動金利型だと1.375%。約2%も金利が低い。
仮に同じ金額を同じ期間借りるとして、変動金利型の方が、フラット35より月々の返済額が約一万五千円も安い。これは大きい。

だが変動金利型は最初の5年間は返済額は変わらないが、半年に一回金利を見直して、返済額の中の金利が占める割合が変化する。そこでいったい幾らぐらいが金利に相当するのかを計算してもらった。
結果は約2割。思ったより少ない。計算をしてくれた銀行の担当者も意外だったようだ。
これはやはり金利が安いから、こういう結果になるらしい。

固定金利で安心なフラット35。
リスキーだが、魅力的な金利変動型。

あああ〜、どうする、俺!
フラット35で安全に行くのか、それとも変動金利型で賭に出るのか?
どうするのよ?どっち??
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by idive | 2006-05-10 19:35 | 独立へ

設計に関する新しい動き

今年のゴールデンウィークは例年になく忙しかった。

そんな中、毎年のようにこの時期に潜りに来てくれるT子ちゃんが今年も来てくれた。
彼女とは今年で8年越しの付き合いで、彼女がまだ学生の頃に、僕の勤めるショップに潜りに来てガイドしたのが始まりだ。

そのT子ちゃんは一級建築士の資格を持ち、現在はとある設計事務所に勤めている。
そして、驚きの提案を、事も無げにしてくれた。

「あたしが家を設計してあげるよ」

彼女と、その友達2人の計3人でプロジェクトチームを組み、僕の家を設計してくれるというのだ。その費用は交通費等実費だけでいいという。

何というありがたい申し出。
そこで僕は家に対する要望を箇条書きにまとめたものを彼女に渡して、まずは最初のラフプランをお願いすることにした。

そしてせっかくの申し出に対して失礼なようだが、僕たちのイメージをうまく具体化してもらえそうだ、と見極めがついた上で、正式にお願いしようと思う。
もちろん、彼女たちにお願いすることになったら、店が出来た暁にはV.I.P待遇で常にもてなされることになるでしょう。当然です。
いや、楽しみになってきました・・・!
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by idive | 2006-05-05 09:55 | 独立へ