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なんでリフレク??

ところで、このブログを初めて訪れた人はちょっとびっくりするかもしれませんね。
だって、これダイビングのショップのブログでしょ??

確かにその通り。このブログの目的は、潜った海のログをアップすることにあるのはもちろんのことです。
しかしそれだけにとどまらず、日々の雑感や思いがけず建てることになった家のこと、そしてダイビングと平行して始めたもう一つの仕事、リフレクについてもアップしていこうと思っています。

つまり、海の様子だけではなく、アイダイブというショップとその周辺の記事を広く載せることによって、初めての方でもいったいどんなヤツがガイドしていて、店の様子はどんなで、ってことがわかるようなブログになればいい、と思っております。

独立を機にとったリフレクの資格は当初、うちの奥さんだけとる予定でした。
しかしどうせやるなら一緒にやろうということで夫婦ふたりして講習を受講し、資格をとったわけです。
そして家が出来た暁にはダイビングショップとリフレクの店と、ふたつを平行してやっていきたいなと考えてます。
もちろんダイビングは僕が、そしてリフレクはうちの奥さんが中心でやっていく予定です。
リフレクは地元のお客様がターゲットですが、潜りに来たダイバーの方がアフターダイブにちょっと足を揉んでもらおう、なんてのももちろん可能にしようと思っております。

そしてこの数ヶ月間は去年の夏に始めたばかりのリフレクの仕事を一生懸命やって、ちょっと経験を積もうと考えているところです。
冬の間は残念ながら伊豆に来るダイバーの数が減りますし、何もしないでぼぉーっとしているのももったいないので、今のうちにリフレクのスキルを上げておこう、という魂胆です。

ですので最近ほとんど海の記事があがっていませんが、それも今年の海のシーズンが始まるまでのこと。今年もばりばり潜るつもりでいます。
そして今現在も別にダイビングのお客様をお断りしているとかそんなことは全然なく、お声がかかればいつでもガイドさせていただく気満々でおりますので、どうぞよろしくお願いいたします。(^^)

あ、このブログで珍しく営業してしまった。
たまには商売っ気も出さないとね。

というわけで今後ともよろしくお願いいたしまーす。
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by idive | 2007-01-31 20:43 | リフレク

リフレクの総会

ダイビングの総会から帰ってきてすぐ、一日おいて今度はリフレクの総会に行ってきました。
僕が所属しているリフレクの団体は「日本足心体療法協会」といいます。
名前の通り、足から心と体を癒すことを目的とした団体です。

今年はちょうど協会発足10周年にあたり、例年より盛大に行われました。
といっても僕らは今年初めての参加なので比べようがないのですが。

総会では初めての試みとして、研究発表会が行われました。
日々の営業の中でモニターを募ったり、と忙しい中、なかなか意欲的な研究がされていて、大いに刺激を受けました。その研究発表の題名はたとえばこんな感じ。

「外反母趾の研究-テーピングによる外反母趾の変化」
「むくみ研究-女性の美しさは足から」
そして「ベビータッチセラピー」

僕は中でも一番、このベビータッチセラピーの発表に感銘を受けました。
ベビータッチセラピーとは、お母さんが自分の赤ちゃんに対して日々してあげるスキンシップの方法を教える、というものです。

発表ではとある生後2週間の赤ちゃんを持つ若いお母さんの様子を半年にわたり追跡調査、お母さんと赤ちゃんの変化を写真と共に順次披露していきました。

最初、お母さんは育児疲れと旦那様の仕事のトラブルなどで心労が続き、生まれたばかりの我が子に愛情がもてない、という状態で最初のセラピーを受けました。顔はとても疲れており、赤ちゃんもむずがって泣いてばかり。そんな状態でした。

ところが、2週間に一回の割合でセラピーに通い、お母さんの手でオイルを使ったマッサージなどをしてあげると、最初はいやがって泣いてばかりいた赤ちゃんがだんだんマッサージの気持ちよさをわかってきたのか、店に入ってきて寝かされただけで大喜びするのがはっきりわかるほどに。
表情も豊かになり、動きも活発に。お母さんも自らの手で優しく我が子をタッチングすることで愛情や理解が深まり、半年経過する頃にはとてもいい親子関係を築くことに成功します。

その様子は写真からもはっきりとわかるほど。
まさに感動的な内容でした。

研究ではこのセラピーの赤ちゃんへの効果として
リラックスして豊かな表情になる。ストレスによる症状が軽減する。よく熟睡する。便通がよくなる。呼吸が安定する。皮膚が丈夫になる。免疫力が高まる。よくお話しするようになる。感覚・感性が豊かになる。関節が柔らかくなり、動きが活発になる。
といったことをあげていました。

またお母さんに対する効果として
優しい心が深まる。赤ちゃんの性格、性質をより正確に理解できる。心地よい時間を分かち合え、一体感を実感できる。タッチングを通して、心と体の不調を感じ取れる。タッチングすることでお母さん自身がリラックスし、体調がよくなる。赤ちゃんとの相互の信頼関係が深まる。
などがあるとのことでした。

最近、親が子を、子が親を、殺したり殺されたりするニュースをよく見聞きするようになりました。でももし、赤ちゃんの時からこんな風にお母さんに愛情一杯に育てられたら、子供は親を殺すような殺伐とした人間には育たないでしょうし、お母さんだって我が子を手にかける、なんて事は間違ってもしなくなるでしょう。

このリフレクを通して、まだまだ出来ることはたくさんある、その為にはもっともっと自分自身、技術や知識を身につけていかないと、と大いに触発された総会、そして研究発表会でした。
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by idive | 2007-01-30 10:42 | リフレク

指導団体の総会とダイビングフェスティバル

僕はCMAS=JEFFという指導団体に所属しています。
昨日今日と一泊二日で、東京で行われたこの指導団体の研修親睦会に出席し、会わせて開催されたレスキューインストラクター、DAN酸素インストラクターの更新講習を受けてきました。
今日は、午前中で講習が終わったので午後はお台場のビッグサイトで行われているダイビングフェスティバルに顔を出してきました。

年に一回の総会に出席すると、このときにしかお会い出来ない全国のショップやサービスのオーナーさんなどと色々な情報交換が出来てとても有意義です。

またダイビングフェスティバルでは新製品などをチェックしたり、なじみのメーカーの営業さんにご挨拶したりしてきました。
僕がダイビングを始めた10数年前はダイビングフェスティバルもすごく活気があって、大勢のダイバーでにぎわいましたが、ここ数年ちょっと元気がありません。
ダイビング業界もご多分に漏れず不況のあおりを受けているようです。
でも、また以前のようなにぎわいを取り戻してほしいですねー。

それにしても、たまに行く東京は疲れますねー。
結局ダイビングフェスティバルを見終わった後はどこにも寄らず、まっすぐ下田に帰って来てしまいました。やっぱり、住み慣れた所がいちばんほっと出来ます。
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by idive | 2007-01-26 22:42 | 海の話

ヒーリングプレイス いつくしみ屋

このお店は下田市のフリーペーパー「下田的遊戯」最新号に掲載されているのを見て知りました。なになに、「ひっそりたたずむ癒しの空間で心もカラダも元気になろう」か、ふむふむ。
以下、「下田的遊戯」の記事より引用。

「『いつくしみ屋』は、国道135号線から山へ向かう古根道をずんずん上っていくとたどり着くナチュラル志向のカフェ。緑に囲まれ、流木や竹、石などの天然素材を使って手作りされた温かみのある空間で、ナッツソースのパスタ(1000円)やいつくしみカレー(950円)など、カラダに優しいベジタリアン・フードを提供。オーナーご夫妻が、体バランスリセット(操体法)と心ヒーリング(カウンセリング)も行っているので、興味のある方はぜひお問い合わせを。」

なるほどなるほど。ってことで、さっそく行ってきました。
地元在住、カフェ好きのYちゃんと一緒です。

記事の通り、ちょっと不安になるくらいの山奥。白浜の海岸沿いの国道からどんどん入っていきます。まずこの門構えがかわいらしい。
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エクステリアはこんな感じ。写っているのはご主人の荒井さん。まだお若いです。奥様と二人で営んでいらっしゃいます。
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店の外には、なんと手作りの石釜もあります。
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店内(カフェスペース)です。手作り感あふれてます。ああ、参考にしたいです。内心、既に師匠(DIYの)とお呼びしたい衝動に駆られてます。
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なんでも既にあった建物ごと買い取られたとかで、奥様とお二人でいろいろと手を加えながら素敵な空間へと変貌させていらっしゃいます。スペースは大きく二つにわかれ、カフェと操体法をするお部屋とがあります。今回僕らは昼の12時頃行ったのですが、カフェスペースには既にお客様がいていっぱいだったので、もうひとつのお部屋に席を用意していただきました。そのお部屋にあったのが、このまきストーブです。
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今日、僕らがいただいたのはまずこちらの木の皮カレー(900円)。f0053895_20513793.jpg

ほんとに木の皮が入っていて、食感はちょっとすじ肉に似ています。ただもっと繊維質っぽく、意外と柔らかでした。なんでもこの木の皮はミヤンマーから取り寄せているとかで、ベジタリアンのお坊様達が住む村の産品だそうです。木の皮がどれだかわかりますか??
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こちらはあしたばペーストのパスタ。麺に絡んだグリーンがきれいです。
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そしてこちらは玄米ベトナム巻(880円)。生春巻き風の外見の中は玄米とアボガド、クレソンがほのかなわさび風味と一緒に巻いてあってなかなかのお味でした。
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そしてこちらはハニーカフェコンレーチェ(580円)。上からフォーム、コーヒー、ミルク、そして蜂蜜で4層になった暖かい飲み物。
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オーナーの荒井さんにお話をお伺いしていると、店内に柱として使われている炭でいぶした太い竹は一条のだれだれさんが作ったもの、こちらの有機栽培にんじんのジャムは下賀茂のだれだれさんが作ったもの、といったように下田界隈のロハス、オーガニック、ナチュラルライフといったキーワードでつながる人脈が見えてきました。

去年、家を建てる事になって土地を探したり工務店さんを探したりしている過程で、都会からわざわざ伊豆に引っ越してくる人もいるんだな、ということはわかっていました。
確かに海と山とに囲まれた伊豆は、ナチュラル志向の人たちを引きつける魅力があるんでしょうねー。ただ長く住んでいるとそんな良さにも鈍感になってしまったりします。
今回の荒井さんご夫婦との出逢いは、そんな伊豆の魅力を再発見するきっかけになったような気がしました。
また、僕らはなんと恵まれた事に新しい家を建てている最中ですが、手作りの良さも再認識させていただきました。本当に貴重な出逢いでした。

こちらは、この「いつくしみ屋」さんのブログです。↓↓
http://itsukushimiya.cocolog-nifty.com/blog/
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by idive | 2007-01-23 21:22 | 気になるお店

絶品マーマレード

我が家から歩いて10分、武ガ浜のきんめ市場前に、道の駅「開国下田みなと」があります。
ここは最初は道の駅ではありませんでした。
この施設は下田市の前市長が国からの補助金で建てた箱もの行政の見本みたいな所です。前市長が辞めた後、センスの悪い外観と使い勝手の悪さから、開設当初より地元の人はもとより観光客も足を運ばず、閑古鳥の鳴くありさま。現在も下田市がその使い道に困り、とりあえず道の駅にしたという、まさに税金の無駄遣いの見本みたいな所です。

その道の駅に、それでもなんとか盛り上げようと地元でとれた魚の加工品を売るお店や、漁協直売所、それからJAの直売センターなんかが入っています。
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そのJA直売センターで掘り出し物を発見しました。
それは手作りマーマレードジャム。うちの奥さんがもらってきた某大手化粧品メーカーの小冊子に「極上をお取り寄せ」という記事があり、その中で紹介されていたものです。

最初にこの記事を何気なく目にしたとき。
「へー、このジャム、銀座の老舗が作った煎り酒と一緒に紹介されてるぞ。よっぽどおいしいジャムなんだろーなー。どこで作ってるんだろう・・・?下田じゃん!」

正直、新鮮な驚きでした。灯台下暗し、って感じですよね。
でもお取り寄せするまでには至らず。しかし、例の道の駅のJA直売センターで偶然発見したので、買ってみた所・・・。噂に違わぬ素晴らしいできばえ。

下田でとれた無農薬の甘夏と砂糖だけを使ったジャムで、甘すぎず、さらりとした食感。
マーマレードと言うとどうしても独特の苦みがあって、それが良さでもあるのですが、このジャムはうまく苦みが抜けていて、どろっとしたジャムっぽい感触ではなくさらさらした感じ。
こんがり焼いたパンに乗っけたら、そりゃあもう!ひとビンなんてあっという間に無くなってしまいます。
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で、2回目にJA直売センターへこのジャムを買いに行った時は、同じ人が作っているリンゴジャムもゲットしてきました。こちらは青森県弘前市からわざわざ取り寄せたリンゴを使って作っているそうですが、リンゴが驚く程大きな固まりで入っていてまずびっくり。そしてそのかたまりが簡単にスプーンでつぶせてまたびっくり。まるで桃の缶詰の果肉のようです。
そして甘過ぎない上品なお味はほぼ予想通りでしたが、その美味しさに大満足。
というわけで、近頃すっかり、我が家の朝の食卓の常連です。
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by idive | 2007-01-22 10:12 | 気になるお店

冬の伊豆の風景

夕暮れ時の雲見です。
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こちらは南伊豆の菜の花畑。まだ一月中旬だというのに満開ですね。
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伊豆は、日常の中に非日常的な美しい風景が点在しています。
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by idive | 2007-01-18 17:51 | その他

白浜神社へお祓いに

今年は僕が後厄、奥さんが前厄。ということでお祓いに行ってきました。
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お祓いは予約制。指定された時間に行ったら受付を済ませ初穂料をお納めします。
やがて拝殿に通されます。ここの外は、普段参拝に来た人が鐘を鳴らしてお参りする所。
僕らがお祓いをしてもらっている間も、時々背後でじゃらじゃらっと音がしていました。

拝殿の正面には狛犬などの置物の奥に、大きな丸い鏡が飾ってあります。キリスト教は十字架にかけられた血まみれのイエス像に祈りを捧げますが、神社の場合は鏡。これは自分自身という事なのでしょうか。そして鏡の背後はガラスの扉があって外が見えています。外には石畳の階段があります。この階段を上った所には本殿があります。

本殿は普段は入れないようになっています。先日、初詣に来た時は本殿の前の賽銭箱の所まで上がって行けました。その階段は拝殿の奥にあるのとは別にあります。
つまり、拝殿の奥にある石段は何人も上る事は許されない、ってことですね。
・・・では何の為の階段??あ、そうか神様専用か・・・。

この拝殿から神様専用石段を通って上に位置する本殿に神様はお祭りされているはずです。しかしその様子を直接見る事は出来ません。

お祓いが終わったら、外へ出てさらにふたつ、厄払い、お清めのイベントをこなします。
ひとつめは社務所を出てすぐ右側に柱が4本立てられ、玉砂利の敷き詰められた一角があり、この中で行います。
この聖域(?)に入って、切麻(きりぬさ)と呼ばれる細かく切った紙を自分の左肩、右肩、左肩の順にふりかけます。最後に切麻が入っていた紙袋に、体の中の罪穢れを入れるつもりで「ハー」と息を吹きかけ、すぐに袋の口をふさいで聖域の外におかれた白い箱の中に捨てます。
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ふたつめは、多分お正月とか夏越大祓の時など期間限定で設置されるらしいわらで編んだ大きな輪っかをくぐる儀式です。
輪っかの前で一礼したら左回り、右回り、また左回りと3回くぐります。最後にまた一礼して終了です。

それにしてもどうしてこのような儀式が定着したのでしょうねー。誰が始めたのでしょう。
でもきっと何か謂れがあるのでしょうね。順番の左、右、左とか。

家に帰った後、さっそく本棚の一番上の段にしつらえた即席神棚に、いただいてきたお札をお祭りしました。先日、去年いただいた古いお札を納めてしまって、棚の中ががらんと寂しくなっていた所なのでちょうどよかったです。

神様のいる毎日って、ちょっと素敵です。
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by idive | 2007-01-15 23:35 | 日本のこと

産經新聞を読む

僕は産経を購読しています。
その編集方針は親米保守。漫画家の小林よしのり氏からは親米ポチと揶揄されていますが、その点を差し引いてもなかなか読み応えのある記事が多い、と感じています。

今日は特に面白い記事が多かった、と感じたのでちょっと紹介します。

まず3面に載っていた「円ドル人民元ー通貨で読む世界ー」。このコラムは不定期に随時掲載されていますが、通貨を通して世界情勢を鋭く分析しています。今日の記事は中国の経済がいかに危うい綱渡りをしているか、そしてこれまでさんざん中国で儲けて来たアメリカの資本がそろそろ中国から撤退しようとしているらしい、といったことが書かれていました。
別の日の記事では、中国のバブルは来年の北京オリンピックをピークにはじけるだろう、と予測していました。僕が仮に製造業の社長で、安い人件費等を求めて海外に工場を造るにしても、産経を読んでいたら中国は避けるでしょうね。

それから国際面の「私はこう見るー核問題ー」前原子力委員会委員長代理の人が書いた記事。日本の核武装が現実的でない事をわかりやすく解説したあと、北朝鮮の核にいかに対応して行けばいいのかが書いてあります。

もうひとつ国際面から「緯度経度」というコラムでは「NATOが示す日本の異端」という題がついていて、安倍首相が日本の首相としては初めてNATO本部を訪れた事に関して、その事を評価すると同時に、日本の安全保障が集団的自衛権を認めない、という国際社会に置いては非常に奇妙な状態に関して再考を求める内容になっています。

オピニオン面の「正論」も毎回外部の識者が気鋭のコラムを書いていて読み応えがあります。
忙しい時も僕は必ずこれに目を通します。

それから毎週土曜日に掲載される「おしえてプリーズ」という漫画は時事問題をわかりやすく漫画で解説。今回は「核論議はなぜいけないの?」これを読むだけで、核をめぐる国際情勢がいかに複雑でしかも一筋縄ではいかない事かがよくわかります。

文化欄の「断」という短いコラムは毎回その題の通り、痛快に世の中のおかしな事を切って捨てている。今回は風水のブームについて。最近の、財布の色は何色がいいだの部屋の窓には何を置けだのといったお手軽な風水に関してなんだか違和感を抱いていた僕は、なるほどと膝をたたいて納得。そういう事だったのね、ふむふむ。

そして土曜日と言えば「阿久悠書く言う」作詞家の阿久悠さんが毎回深い洞察にとんだエッセイを載せていますが、今回の記事もおもわず大きくうなずきたくなる内容。そうそう、そうなんだよねー。

他にも月一回掲載の石原都知事による「日本よ」や評論家桜井幸子さんのコラムも月一回しか記事が載らないのが残念なくらい面白い。ためになる。
そんなわけで、僕は毎朝新聞を取りにアパートの一階まで降りて行くのが楽しみです。
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by idive | 2007-01-13 23:50 | 日本のこと

八幡様へ古いお札をおさめに

近所の八幡神社に去年、白浜神社でもらってきた厄よけのお札をおさめてきました。
平日の昼間、閑散として人気の無い境内は、きれいに掃き清められ、何故か鳥居の外の空間とは隔絶したおもむきがあります。日本人はこうして、昔からの神域をきちんと守って来たんですねー。
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実は僕、古いお札をどうすればいいかなんてこと、今まで知りませんでした。
何しろ去年初めてお祓いなるものをし、神社から神札をもらったものですから。
それまでは神様とは無縁の生活でした。

でも正月に白浜神社に初詣に行ったとき、境内の隅に古いお札を入れる箱が置いてあったので、お守りを売っていたお年寄りの巫女さんに聞くと、古いお札は年が明けたらこうして神社に持って来て納めればいいんだそうです。
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納めたお札は、どんと焼き(左義長)で焼く、ってことなのかな?
どんと焼きって参加した事無いけど、毎年一月の中旬頃に河原とか田んぼで火を燃すやつですよね。門松やしめ飾りを燃やすのかと思ってたけど、お札もいいんだ・・・。
以前は、あれ何してるんだろう、って不思議だったんだけど、いつだったか誰かに教えてもらったんだった。その程度の認識だったから、いざ自分のお札をどうする、って時にすぐには思い浮かばなかった・・・。

でももう教えてもらったから大丈夫。
しかもその時、白浜神社にまた来るのが大変なら、近所の神社におさめればいい、とあわせて教えてもらったのでした。
この融通無碍な感じが素敵ですよねー。白浜神社でもらったお札を八幡神社に納めて焼いてもらってもO.K.なんです。神様どおし仲良しってことですかね。

それに年が明けると、去年いただいたお札を焼いてしまう、ってのもとっても潔くって、日本人らしいって言うか、怨念を持ち越さないいい方法だと思います。
だってこのお札に向かって日々、都合のいい事を神頼みしたり、自分の行いを反省したり、色々な自分の念が込められてるから、そんなお札何年も手元においておいたら始末に困るもんね。

でも古いお札を納めたら、ちょっと新しい自分に生まれ変われたような、新年にふさわしい気分に浸る事が出来ました。
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by idive | 2007-01-12 23:05 | 日本のこと

アップル社が携帯電話を発表!

その名もiPhone!
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ちょっとでかいですね。電話というよりは一昔前に流行ったVisorとかザウルスのようなハンドヘルドコンピュータのようです。っていうか、躯体はまんまiPod??

携帯電話につきものの数字のボタンなど一切無く、でかいタッチパネルがあるだけ。
このパネルを指で軽くタッチして全ての操作を行うようです。
しかし今や携帯電話で写真撮れたりテレビ見れたりメール送れたり音楽が聴けたり銀行振り込み出来たりお財布代わりになったりは当たり前です。

最初の印象は、「・・・今更?」でした。
しかーししかし。やっぱ我が敬愛するジョブス氏はただ者ではなかった。
最初の印象をくつがえしたのは、こちらのジョブス氏によるiPhoneのプレゼンテーション。認識が変わりました。なんてスマート!なんだか久しぶりにわくわくしてきました。

アメリカのApple Computar社は、社名から「コンピュータ」の文字を外し、ただのApple社に社名変更すると発表しました。うーん意味深・・・。パソコンのお陰で辞書や地図やノートや計算機などが必要なくなりつつありますが、やがてはパソコンそのものも姿を消して行くのかも。
もしそうだとすれば、このiPhoneはその先鞭を付ける画期的な製品、ということになるのでしょうねー・・・。

でもねー。まさにユビキタス社会の到来、って感じがして、複雑な気持ちになりますね。
あまりに便利になりすぎるっていうのも、どうも・・・。
(そう言えば以前クリント・イーストウッドだったと思うけど、インタビューの中で嫌いな言葉は?と聞かれて即座に「ユビキタス」って答えてたよなー)

以前僕がいた店のゲストで「勝手にI村さん」というニックネームの方がいましたが、ダイビングの後バスに乗って下田の行きつけの干物屋さんに行ったり温泉へ行ったりして、「大変でしょ?」って聞いたら、「おじさんは不便が好きなんだよねー」って言ってました。
あの台詞が忘れられません。不便は忌むべきもの、という僕の思い込みを根底から覆されたような気がして・・・。そうか、不便の中には、このところ忘れかけていた素敵なものがいろいろとあるのかも、と気付かせてくれた一言でした。

でもアップルの革新的な新製品にも心引かれてしまう辺り・・・。
どうやら僕は、今後も便利と不便の間をふらふらと行ったり来たりしてしまいそうです。

◆プレゼン上手なジョブス氏のiPhone発表の様子が記事とともに。
◆こちらはiPhoneの正式Web。
◆静止画によるiPhoneの操作の説明など
◆テキストによるiPhoneの仕様、特徴など
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by idive | 2007-01-11 10:37 | その他