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また神子元でダイビング 【2008年7月31日】

ポイント名 神子元島
 1ダイブ目:ザブ根からドリフト
 2ダイブ目:ザブ根からドリフト
天気 晴れ時々曇り
風向  東
流れ  いいカンジの下り
波・うねり なし
気温  28℃
水温  23℃〜25℃
透明度 20m〜25m
透視度 15m〜20m
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一昨日に続いて、行ってきました神子元へ!
強烈なうねりと濁りに泣かされた前回。今回は、エントリーした途端、その青さと暖かさに驚かされます。違います。一昨日の海とは明らかに違います。
満船のダイバー達。潜降していくダイバーがすべて見渡せる広々とした水中。じわじわと深度を落としながらつかまる根を物色します。

真横に吹っ飛ぶ泡。ちゃんとつかまっていないとガイドだって安閑とはしていられない根待ち。
体全体で感じる圧力。ああこれこれ、これが神子元の醍醐味。やっぱ神子元はこうでなくっちゃ。

根から離れて中層に躍り出ると、眼下を飛ぶような早さで次々と根が過ぎていきます。
乱舞するタカベ。川のように流れるイサキ。

もうこんなに流されちゃっていいのかな、と不安になった頃に浮上。
ちゃんと船は待っていてくれました。あー面白かった。

2本目も同じパターン。
今回は少し潮がたるみました。さっきは調子よく流されすぎたかな、との反省があったので、根の上で粘ります。相変わらずの魚群、魚影。すぐ隣の根がベストポジションに思えて移動しますが、匍匐前進でも簡単ではありません。まして、泳いで根を移るなんて。

ですがいよいよ根を離れる時が来ました。いっせーのせ、で中層へ。
先ほどより濁っています。しかし何が出るか分からない期待感があります。

最近はカジキが出、マンタも出、ジンベイザメの情報もありました。黒潮だって近いです。もう何が出たっておかしくありません。

中層をかっとんで行く爽快感。期待感。しかし出ない焦燥。そんなこんながひっくるめて、神子元の魅力なんでしょうね。

やがてタイムアップ。2本目も大物を見ることなく浮上しました。
今や神子元では異邦人(エトランジェ)となってしまった僕に、海は甘くありませんでした。
でも思う存分楽しませていただきました。また機会があったら是非、この非凡なる海に潜りたいと思います。

今回のゲストのおふたり、幸せ貯金を殖やす結果になってしまい、申し訳ありませんでした。また是非、僕に機会をお与えください。よろしくお願いいたします!(*^^*)

神子元で潜った帰りにはここに寄って日本一美味しいところてんを食べないことには。
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酢醤油と黒蜜。僕はいつも通り、黒蜜をチョイスしました。
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by idive | 2008-07-31 20:19 | Diving Log

うねりのとれない雲見でダイビング 【2008年7月30日】

ポイント名 雲見
 1ダイブ目:牛着岩グンカン→-16mのアーチ→ブイ
 2ダイブ目:牛着岩島裏→小牛の洞窟→小牛一周
天気 晴れ時々曇り
風向  午後西より
流れ  軽い上り
波・うねり うねり多少
気温  29℃
水温  21℃〜24℃
透明度 8m〜10m
透視度 6m〜8m

昨日、予想外のうねりで神子元では苦戦しましたが、こちら雲見も水路通行はもちろん不可だったようです。今朝の情報では昨日よりだいぶ落ち着いて水路通行も可能、ということでしたが、いざ来てみると、まだまだかなりのうねり具合。
そんな時は無理せず、うねりのパワーが増大する水路は避けて、のんびり小さな生き物探しダイビングと行きましょう!
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1本目はグンカンでエントリー。うねりの中で体長1センチの小さなクマノミ君も波酔い気味?
クマドリカエルアンコウに似たイロカエルアンコウは揺れるジュズエダカリナから降りて、岩に踏ん張っていました。

グビジンイソギンチャク上のアカホシカクレエビはいつも通りのマイペースな感じ。
そして16アーチの黄色いハナタツ君には、何と今日ニューラバーが出現していました!
新しい相棒は岩肌にそっくりの地味な色合いながら、とげとげを体からつんつんさせているおしゃれさん。2匹でしっぽを絡ませあいながら揺れています。その様は、愛の語らいに見えなくもありません。

またよく見ると膨らんでいた黄色いハナタツ君のお腹はへっこんでぺちゃんこになっていました。もう小さいハナタツ君たちは元気に旅立っていったようです。
ってことは、もうすぐ次の子供達を保育する気満々ってことでしょうかねー。ガッツがあります。

この他、今日は岩の亀裂の前面に出てきてウツボをクリーニング中のアカシマシラヒゲエビやうねりに舞うゴミに紛れてほんとに見分けが付きにくいテンスの幼魚などを見ることが出来ました。

2本目は島裏から。エントリーしてすぐに小牛の洞窟へ。
壁の亀裂にはイセエビが数匹ごそごそしていましたが、中の一匹がでかい!
こんな大きいのいたっけ?ってカンジです。そいつがライトに照らされて慌てて亀裂の奥にバックしはじめると、それに押し出されるように小さなイセエビたちが前に出てくるのが面白かったです。

その後ビシャモンエビを経由してダイナンウミヘビ、ホタテウミヘビ、ハナアナゴなど砂地に埋まっている系の生き物を見、オレンジ色のアライソコケギンポ君に挨拶して、今日も無事終了。

お疲れ様でした!(^^*)♪
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by idive | 2008-07-30 18:06 | Diving Log

神子元でダイビング 【2008年7月29日】

ポイント名 神子元島
 1ダイブ目:カメ根
 2ダイブ目:ザブ根からドリフト
天気 晴れ時々曇り
風向  午後西より
流れ  軽い下り
波・うねり うねり強烈
気温  31℃
水温  21℃〜24℃
透明度 8m〜10m
透視度 6m〜8m
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うねりで島際がまっ白な様子です。
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船長でさえ想定外だった、今日のうねり。水中では大苦戦を強いられました。

多くは語りますまい。結果は2航海目にメジロ数匹。以上でした。
31日も行く予定なので、今度こそ、です。
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by idive | 2008-07-29 16:59 | Diving Log

雲見で100本記念ダイビング! 【2008年7月28日】

ポイント名 雲見
 1ダイブ目:牛着岩グンカン→-16mのアーチ→ブイ
 2ダイブ目:牛着岩スタンダードコース
 3ダイブ目:牛着岩100本記念20個の穴攻めコース
 4ダイブ目:三競
天気 晴れ時々曇り
風向  午後西より
流れ  軽い上り
波・うねり うねり多少
気温  31℃
水温  21℃〜24℃
透明度 8m〜10m
透視度 6m〜8m
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今日もゲストを先発と後発に分けての4ダイブです!
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先発隊の1本目はグンカンで落ちて-16mのアーチを経由し、ブイに戻ってくるコース。
途中体長1センチのクマノミやミツボシクロスズメダイ、クマドリ風イロカエルアンコウ、シュスヅツミやオルトマンワラエビ、アカホシカクレエビ、ハナタツ、アカシマシラヒゲエビ、ミナミハコフグ幼魚、テンスの幼魚2匹など見ました。

後発隊1本目はきっちりとスタンダードコースを回りました。クレバス下のシロタエイロウミウシは今日また、少し離れて距離を置いた関係になっていました。島裏ではマアジの大群に取り囲まれ、-24mのアーチにはイサキがぎっしり。岩の下をのぞき込むとテングダイが2匹。そして大きなイシダイの老成魚(クチグロ)が登場。たて穴ではヒメセミエビやマツカサウオなども見ることが出来ました。

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先発隊の2本目は、ゲストのひとりが100本記念。どんなダイビングがいい?とお聞きしたところ、穴巡りがしたい、とのこと。お任せください!どれだけ回れるか、チャレンジです!

その結果、20もの穴を通り抜けることができました。
100本記念のHIROKOさん、おめでとうございます!

そして今日もたくさんゲストから画像をいただきました。
まずクマドリカエルアンコウのような模様のイロカエルアンコウ。
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これはシュスヅツミと呼ばれる貝でしょうか。
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こちらはグビジンイソギンチャクの上にいるアカホシカクレエビ。
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今回もエントリーしてから浮上開始するまで、被写体目白押しのダイビングでした。

2本目は洞窟探検。
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そして記念撮影。HIROKOさん、100本おめでとうございました!
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最後は安全停止。
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今日も生き物も地形も欲張りに楽しんでしまう最高のダイビング、無事終了です。(*^^*)

※画像提供は今日も林田氏。ありがとうございました。
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by idive | 2008-07-28 21:06 | Diving Log

雲見のダイビングで写真たくさんアップ 【2008年7月27日】

ポイント名 雲見
 1ダイブ目:牛着岩ほぼスタンダードコース
 2ダイブ目:牛着岩小牛一周
 3ダイブ目:黒崎
天気 曇り時々晴れ
風向  風無くて暑い!
流れ  ほとんどなし
波・うねり なし
気温  31℃
水温  22℃〜27℃
透明度 8m〜10m
透視度 6m〜8m
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心配された台風のうねりもほとんど入ってきていません。今日もいいダイビングが出来そうです。(*^^*)
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今日、最初の2本は牛着岩で。写真の上手なゲストからたくさん画像をいただいたので、片っ端からアップしちゃいます!(*^^*)

まず、最初はシロタエイロウミウシ。昨日は微妙な距離感を保っていたのに、今日はよりを戻したようです。
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お次はニシキウミウシ。少し前まではフタイロニシキウミウシと呼ばれていた、若い個体ですね。今日は3ダイブ目の黒崎でも2個体見つけるなど、あっちこっちにいるみたいです。
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こちらはイガグリウミウシ。以前、背中の突起の先がピンク色していないものは、ニセイガグリウミウシと言って区別されていましたが、今は両者に明確な違いがないとのことで、同じものとされています。
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三角穴の手前部分ですね。差し込む光が美しいです。
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2本目はかわいらしいエビ類の被写体がたくさんいました。
でもトップバッターはこちらの方。
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砂地からはハナアナゴが顔を出していました。同じ砂地から顔を出す系でもホタテウミヘビなどより表情に愛嬌があって可愛いです。
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ビシャモンエビ。背中の黄色い4つの突起が目印。
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ヒメイソギンチャクエビ。シャイでなかなかその全貌を見せてくれません。よく見るとお腹にタマゴを抱えているようでした。
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こちらはムチカラマツエビ。ビシャモンエビと似ているけど違うその姿形。
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3本目は黒崎へ。
まずはヒメギンポ。顔が黒くなると婚姻色ですが、もう恋の季節は終わったのでしょうか。
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ホソテンロクケボリガイ。小さな被写体なのによく撮れています。
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イタチウオ。雲見中の穴の中にいますが、ウナギイヌに見えて仕方ありません。f ^ ^ *)
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最後はマツカサウオ。美しい体色がよく撮れていますね!
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帰りの船の中から見た、雲見の海水浴場。
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夏本番の海の中は、被写体もたくさんいて、今サイコーに面白いです!(*^^*)

※画像提供は林田氏。ありがとうございました。
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by idive | 2008-07-27 17:48 | Diving Log

暑い暑い雲見でダイビング 【2008年7月26日】

ポイント名 雲見
 1ダイブ目:牛着岩-16mのアーチ
 2ダイブ目:牛着岩小牛一周
 3ダイブ目:牛着岩小牛横→クレバス→ブルーコーナー→大牛の洞窟→グンカン
 4ダイブ目:牛着岩ショートスタンダードコース
天気 晴れ
風向  風無くて暑い!
流れ  ほとんどなし
波・うねり 午後、ほんのわずか
気温  31℃
水温  22℃〜27℃
透明度 8m〜10m
透視度 6m〜8m
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今日の4ダイブで見たもの。
アカシマシラヒゲエビ、アカホシカクレエビ、サラサエビ、ヒメセミエビ、オルトマンワラエビ、アケウス、ビシャモンエビ、ヒメイソギンチャクエビ、ムチカラマツエビのペア、シャコの仲間。ヒロウミウシ、シロハナガサウミウシ、シロタエイロウミウシ、ウスイロウミウシ、オトメウミウシ、アオウミウシ、ニシキウミウシの若い個体。ハナタツ、ハナハゼ、ダテハゼ、テンスの幼魚、ハオコゼ、キビナゴの大群、ソラスズメダイが産みつけたタマゴを守っているところ。体長1センチのベイビークマノミ。ハナキンチャクフグ、アカネテンジクダイの口内保育、アライソコケギンポ、ホタテウミヘビ、カレイの仲間、クロアナゴ、マツカサウオ。

もちろんこれ以外にも常連の魚たちもたくさんいました。
穴もたくさん潜りました。地形と生き物、一回で二度も三度も美味しい雲見ならではのダイビング、今日も無事終了です。(*^^*)
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by idive | 2008-07-26 20:03 | Diving Log

マダラウミウシの謎

数日前、三競を潜った時に、3の穴のエアドームの手前、真っ暗な洞窟の中で、初めて見るウミウシを見つけました。

体長は10センチくらい。半透明の薄い黄色の体色で内蔵が透けて見えています。そして黒いまだら模様が体中にあります。
また身体の周りをフリルのようなひらひらがぐるりと取り囲んでおり、二次鰓は体の後ろの方にバランス悪く乗っかっています。

残念ながらカメラをお持ちのゲストがいらっしゃらなかったので、画像はありません。とりあえず波止場に戻ってすぐ、図鑑を借りて名前を調べてみました。

「ウミウシガイドブック〈2〉伊豆半島の海から」によると、そのウミウシは「マダラウミウシ」とすぐにわかりました。今見てきたウミウシに間違いありません。

しかし、店に帰ってあらためて手元の「本州のウミウシ」を見てみると、マダラウミウシは載っていません。違う名前なのかと思って結構しつこく探してみましたが、やはりありません。
同様に「沖縄のウミウシ」も見てみましたが、ダメでした。

そこで、次の日もう一度波止場で図鑑を借りて、今度は学名をチェックしました。マダラウミウシの学名は「Dendrodoris rubra」となっています。

でもやっぱり「本州のウミウシ」にも「沖縄のウミウシ」にも載っていませんでした。
この本、ウミウシに関しては刊行がもっとも新しく、最新の情報が載っているはずなのに・・・?

次にネットを検索。

マダラウミウシの画像や情報が掲載されているHP。

他にもいくつかマダラウミウシを掲載しているHPがありましたが、どれもマダラウミウシはクロシタナシウミウシのシノニム(=別名、異名)?としています。

たとえばこちら。

どうやらその根拠はこちらのHPを主催しているラドマン先生のコメントかららしいです。
が、上記HPによると、そのラドマン先生のコメントも解剖学的所見に基づかないので、疑問が残る、というカンジですね。

そこであらためて、マダラウミウシが異名とされたクロシタナシウミウシを「本州のウミウシ」図鑑で見てみます。

すると、ちゃんと「本種はマダラウミウシが異名としてある」と説明されていました。
しかしその説明の中に「マダラウミウシとされていた斑紋のある個体は数が少なく、洞窟の奥など光が差し込まない場所にいることが多く、動きは活発ではない。(まさに僕らが見たウミウシに当てはまります)
対して黒色や赤褐色の個体は数が多く、浅所、日光の差し込む平坦な場所や壁面など広範囲に見られ、活発に動くという」とあります。

この説明を読んだだけでも、斑紋のある洞窟の奥にいる個体(今までマダラウミウシとされてきたもの)と、体色が黒や赤で、浅く明るいところにいる個体(クロシタナシウミウシ)が同じ種なのかどうか、疑問が残ります。

だって見た目も、棲んでいるところも、行動パターンも違いすぎますもん。f ^ ^ *)

そんなわけでマダラウミウシ君が本当は何者なのかは分かりませんでした。結局のところ本人に聞いてみるしかない、ってことでしょうか・・・。

しかし海の中には、未だにたくさんの疑問や不思議が詰まっていて、日々これ驚きや発見、感動の繰り返しです。だから止められないんですけどね・・・。(*^^*)
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by idive | 2008-07-25 17:11 | 海の話

夏休みっぽい雲見でダイビング 【2008年7月24日】

ポイント名 雲見
 1ダイブ目:牛着岩島裏→-24mのアーチ→たて穴→水路下の洞窟→三角穴
 2ダイブ目:牛着岩グンカン→-16mのアーチ
天気 真夏の太陽
風向  午後から気持ちのいい風
流れ  ほとんどなし
波・うねり なし
気温  31℃
水温  22℃〜27℃
透明度 10m〜15m
透視度 8m〜12m
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今日も暑いです。今、まさに季節は夏ですね。
しかしあと一ヶ月もしてお盆があけると、暑い中にも秋の気配を感じるようになってきますから、日本の気候風土というのは繊細です。

さて、そんな中今日はさくっと午前中で2ダイブ。
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1本目は島裏からエントリー。すると潜降中にいきなり小カンパチの群れ登場!タカベの群れを狙っています。のっけからいきなり、テンションアップ!!

甲殻類が好きだというゲストにムチカラマツエビのペアをお見せしていると、周りはマアジの群れですっかり囲まれてしまいました。
24アーチの中には食べ頃のイサキがぎっしり。テングダイもペアでいます。

たて穴ではオトヒメエビやテンロクケボリガイ、水路下では大きなニシキウミウシやボウズコウイカを見ました。

2本目はグンカンからエントリー。
だいぶ大きく育ってきたミツボシクロスズメダイや通常の大きさのクマノミ、そして体長1センチほどのベイビークマノミなど見て、砂地へ移動。枝状のカイメン・ジュズエダカリナの上に踏ん張っているイロカエルアンコウやクエ、小さなカレイの仲間などを見て、16アーチへ。
ここではアカホシカクレエビ、お腹が大きく、タマゴを保育中のオスと見られるハナタツやベニイシガニ、ミナミハコフグ幼魚などを見ました。

最後に湾内でラッパウニの上にちょこんとのっかっているゼブラガニを見て、今日も無事終了。
地形に生き物に、相変わらず盛りだくさんの雲見の海です。(*^^*)
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by idive | 2008-07-24 20:45 | Diving Log

水温27℃の雲見でダイビング 【2008年7月23日】

ポイント名 雲見
 1ダイブ目:牛着岩ショートスタンダードコース
 2ダイブ目:牛着岩小牛一周
 3ダイブ目:三競
天気 じりじりと照りつける日差し
風向  午後から気持ちのいい風
流れ  ほとんどなし
波・うねり なし
気温  31℃
水温  22℃〜27℃
透明度 10m〜12m
透視度 8m〜10m
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朝からじりじりと照りつける太陽。午前中は風もなく、雲もありません。
まさしく夏!という天気になりました。
そんな中、今日は平日でのどかな雰囲気漂う雲見で3ダイブです。
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1本目は王道、スタンダードコースへ。日差しが強いのでクレバスや三角穴など、差し込む光の美しいこと。シロタエイロウミウシは今日は微妙な距離感で並んでいました。ラブラブな時期が過ぎて、倦怠期でしょうか。

海の中は今、そこかしこで出産やら求愛行動やらをしている生き物たちに出会えます。
スズメダイは岩肌に、ソラスズメダイはカジメの葉の内側にタマゴを産みつけて、一生懸命守っています。ネンブツダイなどテンジクダイの仲間はオスが口内保育中。ニシキベラは放卵放精のまっさかり。産みっぱなしの典型例です。

魚だけではありません。水路下の洞窟ではホシダカラガイが一カ所に5個も6個も集まっています。そのうちのひとつをよく見ると、下に米粒を小さくしたようなタマゴが見えました。ここでも新しい命の準備が進められていました。

2本目は小牛一周コース。
仲のいい親子ダイバーの今日のゲスト。高校生の息子さんと中学生の娘さんはきれいな貝殻を拾うのに夢中。
僕も意識して、きれいな貝殻が落ちていそうなところを泳ぎます。すると何個か、見つけることが出来ました。

また、ビシャモンエビやミアミラウミウシといったかわいらしい生き物も見つけることが出来ました。

3本目は三競へ。
強い日差しが2番や3番、4番の穴の天井から差し込む様は圧巻です。
またコールマンウミウシやマダラウミウシなども見つけることが出来ました。

明日も引き続き今日のゲストと潜る予定。さて、どんなコースを回りましょうか?
(^^*)♪
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by idive | 2008-07-23 21:01 | Diving Log

平日まったりの雲見でダイビング 【2008年7月22日】

ポイント名 雲見
 1ダイブ目:牛着岩クレバス→Hの穴→-26mのアーチ→たて穴→水路下の洞窟
 2ダイブ目:牛着岩小牛一周
 3ダイブ目:牛着岩グンカン→-16mのアーチ
天気 晴れ
風向  なし
流れ  ほとんどなし
波・うねり なし
気温  28℃
水温  22℃〜26℃
透明度 8m〜10m
透視度 7m〜8m
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今日の雲見はうねりもすっかりとれて、日差しも差し込む最高のコンディション。
ゲストはデジカメで水中の生き物を撮るのが上手なM氏。マンツーマンで心ゆくまで地形や撮影を楽しむ贅沢な3本です。

1本目、昨日ネコザメの目撃情報のあった-26mのアーチを目指しましたが、今日は見つかりませんでした。結局、最初の被写体はコシオリエビの仲間から。でもカイメンの奥深く隠れていていい画像は撮れず。
でもそのすぐ後にサキシマミノウミウシが周りに何もない岩の上にちょこんといて絶好のモデルとなってくれ、コシオリエビで味わった挫折感を早々に吹き飛ばしてくれました。
また昨日大移動していたシロタエイロウミウシは、やはり予想通り小さなシロタエイロウミウシの元にたどり着き、今日は仲良く寄り添っていました。

2本目はまず美しいオレンジ色したアライソコケギンポから。そしてビシャモンエビ、オドリカクレエビ、カザリイソギンチャクエビと小さくて可愛いエビ系の被写体が次々にカメラへと収められていきます。またトラフケボリダカラガイも仲良く3つ寄り添っているところなど、ストーリーのある絵作りが出来ました。

3本目はグンカンからエントリー。やはり昨日目撃情報のあったカエルアンコウを探しますが、不発。その後ロック岩を経て、-16mのアーチまで、これといった被写体に巡り会えません。
1本目2本目が調子よく次々といい被写体に巡り会っていただけに、段々と焦りが生じてきます。

しかし、そんなもやもやした気分を吹っ飛ばしてくれたのは-16mのアーチにいたお腹の大きなハナタツ。シャイでなかなかカメラに目線をくれませんが、まずはひと安心。

そのあと、リュウモンイロウミウシやハナキンチャクフグ、アカホシカクレエビやテントウウミウシのペア、砂地にいるテンスの幼魚などを見つけることが出来、前半の不調を一気に取り戻しました。

ガイドもゲストも心から楽しい、そんな一日が無事終了しました。
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by idive | 2008-07-22 20:19 | Diving Log