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久米島に遠征します!

僕がプロのインストラクターになったのはもう20近くも前のことです。
そしてプロのガイドとして、初めて雲見以外の所で働いたのが沖縄の久米島でした。
久米島では2年間働いて、たくさんの想い出やいい仲間を作ることが出来ました。

その久米島に、久しぶりにツアーを組んで遊びに行こう!と思い立ちました。
時期は来年の3月初旬を予定しています。

出発は3月5日土曜日、6日7日とダイビングをして8日に帰るパターンです。
3泊4日の日程ですね。

この時期、久米島のトンバラというポイントではハンマーヘッドシャークが期待できますし、行き帰りの船の上から、ホエールウオッチングが出来ちゃうかも。

また久米島はポイントのバリエーションが豊富で、地形派もフィッシュウオッチング派も満足できると思います。また久米島は観光の名所が多いことでも有名ですね。アフターダイブは車を借りて島内観光をするのも楽しそうです。

久米島には、昔一緒にガイドとして働いたことのある仲間が、今やショップのオーナーとして頑張っています。今回はもちろん、彼のお店にお世話になるつもり。なので地元の美味しいお店なども紹介してもらえそうです。(*^^*)
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by idive | 2010-11-30 19:02 | 沖縄遠征

西風強風!雲見クローズで田子へ【2010年11月28日】

ポイント名 田子
 1ダイブ目:弁天島→網代崎
 2ダイブ目:弁天島→網代崎
 3ダイブ目:白崎
 4ダイブ目:白崎
天気  晴れ時々曇り
風向  西風
流れ  なし
波・うねり 風波バシャバシャ
気温 17℃
水温 21℃〜22℃
透明度 15m〜16m
透視度 12m〜15m

う〜ん。今日は西風のため雲見はクローズ。なのでそんな時の強い味方・田子へ行って潜ってきました。田子の湾内は少々の風でも潜ることが出来ます。
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いざ、出航。寒そうな頭をしているのは、言わずと知れたワタクシです。f ^ ^ *)

1本目。弁天島でエントリーすると。
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青い海が広がっていました。(*^^*)

さて、当店の場合、もっぱら雲見ばかりを潜っているので田子の生き物情報がありません。そこで現地サービスさんから情報を仕入れると、弁天島にイロカエルアンコウ1匹、ネジリンボウ1匹。そして白崎にはイロカエルアンコウが2匹いる、と教えてもらいました。

全部見つけることが出来るかな〜?

しょっぱなな、弁天島のイロカエルアンコウは無事発見!
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みんなで代わりばんこに見ていると、ひょいと腰を持ち上げるようなポーズをしました。

・・・ん?

と思ってみていると、なんとお尻から、うにょ〜っと排泄物が出てくるではありませんか。これは珍しいです。慌ててカメラを出して撮ったのがこの画像。
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そして、ほろり、と排泄物が落ちていきました。次の瞬間がこちらの画像。
カエルアンコウを真後ろから撮影したのは初めてですが、丸まるとした豊満なヒップです。
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どれがう○こか、わかります? f ^ ^ *)

このあと、砂地でヒレナガネジリンボウを、みんなで這いつくばるようにして囲んで観察しました。
何しろこのハゼはシャイで、驚かすとひょいと砂地の穴に逃げ込んでしまうので気を使います。
またオオアカヒトデの上にヒトデヤドリエビが大小合わせて3匹乗っているのを見たり、タコノマクラが海藻の代わりにゴミをカムフラージュに使っているのを観察しました。
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2本目は白崎。ここも透明度良かったですね。
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先発は教えてもらったイロカエルアンコウのうちの一匹は見つかりましたが、もう一匹は不発でした。でもそれ以外にムレハタタテダイ数匹やアケボノチョウチョウウオ、トゲチョウチョウウオ、フウライチョウチョウウオ、ハナオトメウミウシなどを見ることが出来ました。

後発隊の時はきちんと2匹ともカエルアンコウを見つけることが出来ました。
なので現地サービスさんに教えてもらった生き物は、すべてゲット出来ました。
(*^Д^)=з

そして白崎と言えば、ヒメエダミドリイシというエダサンゴの群生ですよね。下の画像だけ見たら、どこぞの南の海の写真に、見えなくもありません。(ちょっと無理?)f ^ ^ *)
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この時期、ぐっとお客様の数が減りますが、今日は7人グループの方に、おひとりで来たゲストも混ざって当店は大賑わいでした。ありがとうございます。毎週こうだといいのですが、残念なことに次の週末はご予約が入っていません。今なら少ない人数でゆっくり潜るチャンスです。

どなたか〜、遊びに来て下さーい!(*^^*)

今日の画像提供はRikaさんでした。ありがとうございます!

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by idive | 2010-11-28 20:49 | Diving Log

マンツーマンで写真三昧@雲見【2010年11月27日】

ポイント名 雲見
 1ダイブ目:牛着岩水深16mのアーチ前→グンカン
 2ダイブ目:三競
天気  晴れ時々曇り
風向  ほぼ無風
流れ  なし
波・うねり なし
気温 15℃
水温 20℃〜22℃
透明度 15m〜18m
透視度 12m〜15m
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少し雲があるものの、風もなく穏やかな海況でした。
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今日はカメラを持ったゲストとマンツーマンダイブ。のんびり被写体を探しながら2ダイブしてきました。

潜降直後です。今日も透明度のいい状態は続いていました。
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最初に見つけたのは、アカホシカクレエビ
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先日初めて見たゴマハギ
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これはヒョウモンダコ。見ている間にどんどんと体色を変えていきます。
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これはハナタツ
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季節来遊魚の一種、フウライチョウチョウウオ
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岩礁の上に群れる魚たち。
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キリンミノ
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これはロッカク岩にいたトゲチョウチョウウオ。季節来遊魚の一種ですが、今年はたくさん見ることが出来ました。
水温もまだ20℃前後あるので、頑張ってますね。
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中層を見上げるとキビナゴがたくさん群れていました。今日はカンパチなどの捕食者は見当たらず、平和そうでした。f ^ ^ *)
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ロッカク岩にいるカエルアンコウの仲間。ちょいちょい場所を変えるのですが、今日はむき出しの岩肌にちょんと乗っていたので、見つけやすかったです。
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そしてこちらはグンカン岩そばの水深20m付近にいるイロカエルアンコウ
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エビ網漁が始まったので、めっきりイセエビが減った気がします。でもまだこんなに大きいのが残っていました。そばにいるのはマツカサウオですね。
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2本目はお客様のリクエストで三競へ行ってきました。
最初に通った1.5の穴で、なんとカンムリベラの幼魚を発見しました。
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これは三競・二の穴を入ってくるところ。
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二の穴を過ぎて、いつものオキナワベニハゼを見て。そして三の穴に向かう途中にはオーバーハングがあります。
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三の穴の入口は独特の形をしていますね。
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入ってきたところを振り向くと。
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三の穴は突き当たりを上がっていくと、洞窟内で水面に顔を出せるエアドームがあります。
下の画像は洞窟の中から、そのエアドームを見上げたところ。幻想的な、雲見・三競ならではの風景です。
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エアドームでいったん浮上して、少しおしゃべりしたあと、再度潜降。その様子を先に潜降した私が見上げて撮った様子です。
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これは四番の穴を出ていく私を後ろから撮った様子ですね。
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明日は少し風が強く吹く予報です。雲見が潜れればいいんですけど・・・。

今日の画像の約半数はYosukeさんからいただきました。
ありがとうございました!

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by idive | 2010-11-27 18:19 | Diving Log

テレビ来たっ!

ビフォー。
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アフター。
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リモコンが一気にこんなに増えてしまいました。ボタン、多いぞ。f ^ ^ *)
ちなみに一番左のちっこいのは「APPLE TV」のです。
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え、APPLE TVとはなんぞや、とお聞きになる?
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新しいテレビの下にちょこんと置いてある小さな黒い箱がそうです。その右側のは空き箱。もう必要ないんですけどね。

これ、パソコンの中のiTunesのデータ、つまり音楽や動画、それからiPhotoで管理している画像をでっかいテレビで見るためのものです。

どうやってかというと、無線LANを使って、ストリーミングでデータを受け渡しします。

・・・え、意味が分かんない?Ψ(´д`)Ψ

えーと、つまりいちいち線を繋げなくてもデータがやりとりできるってことです、たぶん。
実は僕もそんなに詳しい訳じゃありません。(;´д`)

でも今日色々と実験した結果、かなり面白い、ってことだけは分かりました。
お客様がいるときは、パソコンの中にある雲見の画像をでっかいテレビでスライドショーしながら、お気に入りの音楽をかけておいたり出来ます。

さっきの小さいリモコンの他に、iPhone/iPad用のアプリを無料でダウンロードすると、これらのデバイスからもAPPLE TVをコントロールできます。ただでさえリモコン増えて大変なのに・・・。
でも、ついダウンロードしてしまった。Ψ(´д`)Ψ

APPLE TVでは、パソコンのiTunesで映画をレンタル(ダウンロードで)して、それをテレビで見ることが出来ます。

テレビにはHDDが内蔵されているのでもちろんテレビ番組を録画できますし、ブルーレイレコーダーも合わせて購入したのでブルーレイでも録画できます。チューナーがテレビにふたつ、レコーダーにもふたつあるので同時に3つの番組を録画しながら、別の4番目の番組を視聴することも出来ます。

ほかにもいろいろ。
何しろ、一気に選択肢が広がりすぎて、少し混乱気味です。
ま、暇な冬の間、ゆっくりと使い方を覚えていくとしましょうか。f ^ ^ *)

しかし、アイダイブのテレビ視聴環境は飛躍的によくなりました。しかもAPPLE TVの野望もあっさり実現してしまったし。あとはエコポイントが入ったら、5.1chのホームシアターだな・・・。
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by idive | 2010-11-26 23:09 | 日々の生活

今日の雲見はいい海だった!【2010年11月24日】

ポイント名 雲見
 1ダイブ目:牛着岩水深16mのアーチ前→グンカン
 2ダイブ目:牛着岩島裏から水路経由小牛の前
 3ダイブ目:牛着岩大牛の洞窟→グンカン
天気  晴れ時々曇り
風向  ほぼ無風
流れ  下り潮
波・うねり なし
気温 14℃
水温 22℃
透明度 18m〜20m
透視度 15m〜18m
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今日の雲見は薄く雲が広がっていましたが、穏やかに晴れてほとんど風もありませんでした。
なので暖かくて、潜りやすかったですね。

それに船に乗ってすぐに、「お、今日は潮色が青いぞ」と感じました。そしてエントリーすると・・・。
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さて、今日はそんなサイコーにハッピーな海でのんびり3ダイブです。
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平日というのに大勢のダイバーで賑わっていました。今日潜ったダイバーは皆ラッキーですね。(⌒^⌒)b
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1本目、最初にチェックしたのはオシャレカクレエビ。ですが、残念ながら行方不明でした。代わりに体長1.5cmくらいのミナミハコフグの幼魚を見つけました。この時期、まだこんな小さい個体がいるんですね〜。新たに南の海から流れてきたのかな?

さて、水深16mのアーチの周辺には、今ハナタツの成魚が少し離れて2匹います。これはそのうちの1匹です。
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もう1匹は少しとげとげした個体ですね。
そして、今日は見つかりませんでしたが、近くにもう1匹、体長2cmほどの子どもハナタツがいるはずです。

それからこれはゴマハギの幼魚ですね。体の前から後ろにかけて美しいグラデーションで彩られています。
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ロッカク岩の上空ではキビナゴの群れをカンパチツムブリといった回遊魚が補食する、熱いバトルが繰り広げられていました。
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こちらはグンカン岩のそばにあるジュズエダカリナに乗っかってふんばっているイロカエルアンコウ君。お腹が空いているのか、しきりに頭の上のエスカ(疑似餌)をふりふりしていました。下の画像で疑似餌を振っている様子、分かりますでしょうか?
このあと、餌にありつけたかな?
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そしてこれ。しばらく前から知り合いのガイドさん達が「見た」と情報をくれていたのですが、何度グンカンに行っても見つけることが出来ず、僕にとっては幻の魚となっていました。
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クロハコフグです。「日本の海水魚」図鑑によると分布は紀伊半島以南、となっていますから、「死滅回遊魚・季節来遊魚」の一種ですね。また体色に雌雄差があるとのこと。黒地に白い点々のシックな装いはメスだそうです。

2本目は島裏スタート。これは船上でのエントリー直前の様子ですね。
雲見は基本的にボートダイブで、エントリー方法はバックロールが一般的です。
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マンボウ待ちの根の上では、またもやジュズエダカリナの上でふんばっているイロカエルアンコウを発見。
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たて穴前のルージュミノウミウシ、今日は単体で見つかりました。
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その近くで、今度は大きなイシガキウミウシを発見。その上にはウミウシカクレエビが2匹、ちょこんと乗っていました。
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そのうちの1匹をアップで撮影することに成功!
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さらに。これは初顔のウミウシですね〜。体長は3cmくらい。
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「本州のウミウシ」図鑑を調べると、どうやらミカドウミウシの幼体のようです。

少し移動して水路の入口付近へ。ここはブイでエントリー・エキジットする際には必ずと言っていいほど通る場所。だいたいはささっと通り過ぎてしまうことが多いのですが、実はベラ系の幼魚など、季節来遊魚の宝庫なんです。

今日のお目当てのひとつはこれ。ノドグロベラの幼魚。
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他にもセジロノドグロベラツユベラフタスジタマガシラコガネキュウセンといった魚の幼魚を見かけました。

またクロフチススキベラの幼魚も見かけるのですが、動きが速くて、未だにまともな写真が撮れていません。そのうちまたチャレンジしたいです。f ^ ^ *)

さらに僕は未確認ですがスミツキベラの幼魚もいるそうです。う〜ん、まだまだこんなに潜っていても初めて見たり聞いたりする魚がいるんです。
奥が深いですね〜。

このあと、小牛の前まで移動して、依然見つけたヒュプセロドーリス・クラカトアという和名のないウミウシの安否を確認してきました。
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無事に発見しましたが、以前見つけた個体よりひとまわり小さいような・・・?
別の個体?

浮上するブイから下を見下ろすと、今日は透明度がいいので広々と見渡せます。
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そして、浮上。
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3本目は大牛の裏手でエントリー。久しぶりにこの人を探しに行きました。シロクマ3号こと3番目に見つかった白いクマドリカエルアンコウ君。しかし「白い」という形容詞を付けることにためらいを覚えるほど、ばっちぃ体色になっちゃってます。見つかったばかりの時はまっ白で体長も1cm無いくらい、と可愛かったのに。f ^ ^ *)
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のんきに大あくびの最中でした。

ロッカク岩では、1ダイブ目見つからなかった黄色いベニカエルアンコウを今回は見つけることが出来ました。ちなみに黒い物体はグローブをはめた私の指です。体長は3cmほど。
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透明・透視の良さは、これご覧の通り。
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そして浮上。
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いやー今日は青くあたたかい海、豊富な魚影、そして次々に新顔の生き物が見つかる、という大満足の3ダイブでした。

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by idive | 2010-11-24 18:33 | Diving Log

キンメモドキの壁を突き破って@雲見【2010年11月22日】

ポイント名 雲見
 1ダイブ目:牛着岩スタンダードコース
 2ダイブ目:牛着岩小牛の洞窟→水路の洞窟巡り
 3ダイブ目:三競
天気  雨
風向  ほぼ無風
流れ  下り潮少々
波・うねり 少々
気温 17℃
水温 20℃〜21℃
透明度 15m〜18m
透視度 12m〜13m
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今日はあいにくの雨模様。しかし海はご覧の通り、静かな感じ。晴れてても潜れないよりいいですね!
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1本目はいつものように、地形と生物と両方いっぺんに楽しめちゃう雲見の王道・スタンダードコースを回ってきました。

水路の手前でエントリーして少し泳ぐと、浅場にはアオリイカが我々を歓迎(?)するようにホバリングしていました。
イカに別れを告げてクレバスを落ちると、陽が差してないのでちょっと薄暗いですが、透明度がいいので地形がよく分かります。
H型の穴の手前ではアライソコケギンポ、トンネルを抜けたクランクには、キンメモドキがびっしりと群れています。

水深24mのアーチでは、久しぶりにこの人をチェックしました。白いクマドリカエルアンコウくん。
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アーチの中には大きなテングダイ。そして中層を見上げるとマアジがたくさん群れていました。

たて穴の手前ではルージュミノウミウシ。そして穴の中を浮上して水路方面へ。

水路下の洞窟では、こんな幻想的な風景が楽しめました。
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最後に迷宮の出口・三角穴を通過して、スタンダードコース無事コンプリート。湾内ではブイでの浮上間際、ミヤケテグリを見ることが出来ました。

2本目は小牛の洞窟スタート。今、この穴の入口はキンメモドキの大群が占拠していて、このバリケードを突破しないと、洞窟への出入りは出来ないようになっています。
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穴の中ではヒメセミエビボウズコウイカノコギリガニムスメウシノシタ、そしてウツボをクリーニング中だったソリハシコモンエビを見ることが出来ました。

たっぷりと楽しんだ小牛の洞窟を出るときにもう一度キンメモドキのバリケードを突破して外に出ると、アオチビキという魚が20匹ほどもうろうろと洞窟の出口付近を泳ぎ回っています。

何だろう?と思ってしばらく見ていると、キンメモドキに群れにアタックをかけているじゃないですか?うろうろ〜、としているかと思ったら、突然シュパッとダッシュして群れに突っ込み、またすぐに戻る、ということを代わる代わる繰り返しています。それは我々がいようとお構いなし。そしてダッシュ後の口の中には不運なキンメモドキが入っているみたい。キビシイ世界です。

このあと、まだ頑張っている南の魚トゲチョウチョウウオやハナタツクレバス下のフジイロウミウシなどを見る事が出来ました。

3本目は洞窟巡りの締め、三競へ。幻想的な洞窟の風景をたっぷりと楽しんできました。

そういえば、以前からいる2と3の穴の間の白っぽいベニカエルアンコウ、今日見たら黄色っぽくなっていました。カエルアンコウの仲間って、自分のいる環境に合わせて、結構自由に体色を変えられるものなんでしょうか??不思議です。

今日の画像提供はTokiさん。ありがとうございました!
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by idive | 2010-11-22 18:10 | Diving Log

地形を堪能する3Dive@雲見【2010年11月21日】

ポイント名 雲見
 1ダイブ目:牛着岩スタンダードコース
 2ダイブ目:牛着岩スタンダードコース逆回り
 3ダイブ目:三競
天気  晴れ
風向  ほぼ無風
流れ  ほとんど無し
波・うねり なし
気温 18℃
水温 19℃〜20℃
透明度 15m〜18m
透視度 12m〜15m
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今日も晴れて穏やかでした。朝晩、だいぶ冷え込むようになってきましたが、今日のように晴れて風がないと、ぽかぽかして潜りやすいですね。いい感じです。
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さて、今日は牛着岩の地形をもっと詳しく知りたい、というリクエスト。
なので今日は潔く生き物ウオッチングは一切やらないで、じっくりと地形を楽しむダイビングをやってきました。

1本目はいわゆるスタンダードコースを丁寧に辿ってきました。ひとつひとつの穴をくぐる前にその穴になんて名前がついているかを水中スレートに書きながら進んでいきます。こうすると、あとでロギングの時に地図上でコースを再確認するときに分かりやすいです。

たとえばこんな感じです。
「ここはクレバス。ゆっくりと下へ」
H型の穴
「ここはクランクキンメモドキの大群」
こんな調子でぐるりと地形を廻っていきます。途中、生き物を見ないので、ゆっくりと泳いでいるのに結構時間に余裕があります。なのでいつもなら通らないようなちょっと欲張ったルートになりました。たまにはこういうのも面白いですね。

そして2本目です。今日は1本目と地図を分けてみました。
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でもほとんど上の地図とコースが同じに見えますね。それもそのはず。1本目に潜ったコースを、出来るだけ正確に反対に回ってみたんです。

水中の地形って、雲見に限らず逆側から見ると、まったく違って見えたりするものです。
いったい同じコースを2本続けて、ただし回る向きを逆にして泳ぐとどんな感じなのか?
これまた、地形が複雑な雲見・牛着岩ならではの楽しみ方ですね。

僕自身は特に感じませんでしたが、初・雲見のゲストは、1本目のスタンダードコースのほうが回りやすかった、と仰っていました。確かに逆回りって、ちょっと違和感があります。
これは潜り慣れているとか慣れていない、は関係ないと思います。だって、初・雲見の方がそう感じたくらいですから。

これ、やっぱりだてにスタンダードを呼ばれていない、というか地形そのものが回りやすく出来ているんだと思います。僕も今日、意識して反対に泳いでみて、改めてそう感じました。

そして締めくくりの3本目は、牛着岩に負けず劣らず海底の地形が複雑な三競へ行ってきました。

そしてここも、牛着岩に引けをとらない海底迷宮ぶり。しかも「エアドーム」「宮殿」といった特徴的な場所が散在していて、どんな地形好きも満足させるだけのポテンシャルがあります。

僕的には、ところどころで、かわいらしい魚やウミウシなどの生物を見かけても、いや、今日は見ない見ない、と自分に言い聞かせながら泳ぐのがつらかった、と言えばつらかったです。f ^ ^ *)
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by idive | 2010-11-21 23:19 | Diving Log

まるでハイシーズン?の雲見【2010年11月20日】

ポイント名 雲見
 1ダイブ目:牛着岩ショートスタンダード
 2ダイブ目:牛着岩グンカン→ロッカク岩→水深16mのアーチ
 3ダイブ目:三競
天気  晴れ
風向  ほぼ無風
流れ  上り潮のち下り潮
波・うねり なし
気温 18℃
水温 19℃〜20℃
透明度 15m〜18m
透視度 12m〜15m
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今日の雲見はべた凪でぽかぽか陽気。ありがたいですね〜、最高のダイビング・コンディションです。そして波止場は、大勢のダイバーで賑わっていました。やっぱり雲見って人気あるんですね〜。(*^^*)
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1本目は初・雲見の方もいたのでゆっくりと地形巡りへ。水路周辺の洞窟を楽しんできました。
水路の入口を入ったところにはミアミラウミウシミヤケテグリクランクにはキンメモドキがぐっちゃりと群れていました。

今年は季節来遊魚の一種、トゲチョウチョウウオフウライチョウチョウウオ(下記画像)もたくさん見かけました。水温が何度くらいまで下がると姿を消してしまうのでしょうか。いずれにしろ、そう遠くない先だと思います。
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こちらも季節来遊魚の一種と思います。フタスジタマガシラ
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2本目は、グンカンスタート。依然行方不明の黄色いクマドリカエルアンコウを探していると、代わりにヒュプセロドーリス・クラカトアを見つけました。今週、このウミウシを見つけるのは2度目です。しかも場所がぜんぜん違うので、もちろん違う個体ですよね。案外、いっぱいいるんだ・・・。
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グンカン横の岩場には白いイロカエルアンコウが。
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カイメンっぽい、肌の質感まで分かります。

ロッカク岩ではアカスジカクレエビをチェック。だいぶ数が減りましたが、このエビもいつまで見ることが出来るのでしょうか?

水深16mのアーチを出たところでは、なんと体長10cmくらいのミカドウミウシを発見。スパニッシュダンサーという通称があるとおり、体をくねらせて泳ぐことがあります。
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3本目は三競へ。天気がよく、各洞窟にきれいに光が差し込んでいました。

また生き物も色々と見ることが出来ましたね。アオリイカの群れに、季節来遊魚のスズメダイの一種オヤビッチャ、定番のオキナワベニハゼに白いベニカエルアンコウ、そしてこちらはキイロウミウシですね。
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明日も今日と同様、晴れて穏やかな海況でしょう。

そして本日の写真を提供してくれたのはTeraちゃんです。ありがとうございました!
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by idive | 2010-11-20 20:31 | Diving Log

わが家から眺める紅葉

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わが家の2階から見える、目の前の山がところどころ赤く色づきました。
もみじの名所のように真っ赤にはならないけれど、リビングにいながらにして眺めることが出来るなんて、ちょっと贅沢です。(*^^*)

今日は晴れて小春日和。
風もなくあったかかったので、珍しく車2台の洗車をしました。f ^ ^ *)

わが家の太陽光は順調に発電中。
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明日も晴れてぽかぽか陽気。海も雲見は問題なく潜れそうですね。
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by idive | 2010-11-19 13:18 | 日々の生活

透明度ぐっと回復の雲見【2010年11月17日】

ポイント名 雲見
 1ダイブ目:牛着岩グンカン→トレジャーロック
 2ダイブ目:牛着岩島裏から小牛一週
天気  小雨
風向  ほぼ無風
流れ  ほとんどなし
波・うねり ほとんどなし
気温 14℃
水温 20℃
透明度 12m〜15m
透視度 10m〜12m
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時折小雨のぱらつくお天気。でも海はべた凪です。
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寒くなったせいか、ダイバーの足が遠のいてしまいました。平日、お客さんいません。(T_T)
なので生き物探しをしに行ってきました。

1本目、グンカンでエントリー。おお、だいぶ透明度が回復しましたね。強い西風で2日間クローズになった先週に比べると、だいぶ見えるようになりました。
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グンカンでは、先日衝撃的なデビューと同時に行方不明になった黄色いクマドリカエルアンコウを探しました。

が、見つかったのはサガミリュウグウウミウシ
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こちらは新顔。知り合いの地元ガイドさんが見つけて位置を教えてくれました。
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さて、この人、ぼてっと肉厚な質感からオオモンカエルアンコウかな?とも思えますが、上の写真を見ると、目の上のヒレの所の膜が薄いことが分かります。これ、オオモンカエルアンコウには無い特徴。なのでイロカエルアンコウと思います。正体が分かったところで、真ん前から、もう一枚。
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ロッカク岩には、まだこの人が頑張っています。アカスジカクレエビ。一時期よりだいぶ数が少なくなりました。よく見ると抱卵中です。
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もういっちょ、ロッカク岩にはかくれんぼ上手のベニカエルアンコウ君。
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じっと動かないキリンミノ
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今月に入って確認できたところでは、水深16mのアーチ周辺にハナタツが2匹います。それを探していたら、なんとこれは体長2cm程度の赤ちゃんを見つけました。
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大人のハナタツ、2匹のうち1匹は見つかりましたが、もう1匹は時間切れで断念しました。

2本目は島裏からスタート。まず、たて穴の前にいるルージュミノウミウシを探しに行くと・・・。
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今日は仲良くペアでいてくれました。

これはオオアカヒトデ。1本の腕の長さが30cmくらいある大きな種類です。
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そしてこれは、そのオオアカヒトデに隠れ住むヒトデヤドリエビ。白っぽいのとオレンジ色のと、ペアですね。
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小牛の洞窟前の風景。
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ぐるりと小牛を湾内側に回り込むと、先日発見したヒュプセロドーリス・クラカトアがほとんど動かずに、見つけた場所にいてくれました。
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浮上間際には、浅い岩場の亀裂にサザナミヤッコ幼魚を発見。ちょろちょろと岩の隙間の奥で泳ぎ回っていて、写真を撮りにくいことおびただしいものがあります。かろうじてこの一枚だけ、何とか写っていました。
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今平日に潜りに来れば、サイコーに満足度高いダイビング、出来ると思います。
我もと思わん方は、ぜひアイダイブにご参集下さい!(*^^*)
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by idive | 2010-11-17 14:55 | Diving Log