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日本経済を元気にしましょう!

最初に、ある女性看護師さんのブログをご紹介します。
この方は被災地に緊急医療チームの一員として入り、壮絶な現場を実際に体験された方です。
既にツイッターなどを通じて反響が広がり、多くの方が読まれているようですね。

「被災地へ医療スタッフとして行ってきました。 短い間でしたが貴重な体験となりました。」

それからこれは、私が直接聞いた話。
下田のとある旅館で働いている人から聞いたものです。

震災後、キャンセルが相次ぎ、宿泊客が極端に少なくなっているその旅館。
昨日(3月30日)も、お泊まりは女性客一名だけだったそうです。

その宿泊客の方、普段は熱海の高級旅館で働いているそうです。
もちろんその高級旅館も震災後一週間ほど休館となり、普段は熱海の旅館で働いている宿泊客の方も休館の間部屋からほとんど外に出ず、悶々としていたそうです。

その熱海の旅館も、最近ようやく宿泊される方がぽつぽつと来始めました。
しかし気分が晴れないので、ほっとひと息つく為に初めて下田に泊まりに来たのだとか。

今度はその熱海の旅館に泊まりに来た女性宿泊客のお話。
その方は福島第一原発から20km圏内にお住まいの方で、今は神奈川県の息子夫婦の家に身を寄せているそうです。そしてこの方もやはり何かと気ぶっせいな事が多いのでしょう。気分を変えてのんびりと温泉につかりたい、と熱海の旅館に来たんだそうです。

そして旅館の浴衣を着て熱海の街を散歩した所、すれ違う見ず知らずの人何人もから「来て下さってありがとうございます」と言われたそうです。

また熱海のコンビニに被災地に向けた義援金のボックスが置いてあるのを見て、福島から来た女性が思わず「ありがとうございます」というと、コンビニの店員さんに「がんばってください」と返されたのだそうな。


今、被災地以外の場所で、大規模な「自主規制」の嵐が吹いているようです。
この嵐は「不謹慎」という定義不明な気分により蔓延していっている気がします。

この「不謹慎」という言葉、スポーツライターの乙武洋匡氏のツイッター上でのやりとりが記事になるくらいですから、かなり猛威をふるっているようですね。

確かに、テレビなどで被災地の大変な状況を見るにつけ、こんな時に自分だけ遊びに行っちゃまずいんじゃないか、被災地の方々にも申し訳ない、という気になってしまうのは仕方ないことかもしれません。

そこで「ほぼ日刊イトイ新聞」に載っていた糸井重里さんの言葉を引用させていただきます。

『じょじょに、宮城や福島などの方々から、
 「ほぼ日」にメールが届くようになりました。
 さらっと記されていることの重みに、
 どんなことばを返せばいいの、わかりません。

 そんななかに、まるで、ぼくらを励ますように
 「私たちは、希望が欲しいのです。
  涙ではなく、私たちを思うなら笑顔を」
 と書いてあったりもします。
 その通りにしようと思います。』

はい、涙ではなく笑顔を。

そして被災地へ医療スタッフとして赴かれた看護師さんのブログにもあるとおり、「直接の被災地でない私たちの支援の形は経済効果として支障のない程度に今まで通り、飲んで、食べて、仕事して、お金が出来たら気持ちばかりの募金してそれも大事なことだと思います」

はい、猛威をふるう「不謹慎」に侵されて不必要に過度な「自主規制」をするのではなく、むしろ今まで通り、たまには自分へのご褒美にちょっと贅沢をしたり、好きな趣味にお金を使うことが、長い目で見れば日本を元気にし、ひいては被災地の復興への一助にもなると思います。

日本全体の経済が落ち込んでしまっては、被災地の復興にだって支障が出てしまうだろう事は、容易に想像がつきます。それじゃいけない。このまま日本はずるずると落ちていっていいわけがない。

その為には、遠回りでも、胡乱な方法と思われても、でもやっぱり出来るだけ今まで通りの生活をしていくしか無いんじゃないでしょうか。

もちろん普段は一生懸命仕事をして。
かけがえのない家族との時間も大切にして。

好きなアーティストのコンサートに出かけたり。
野球やサッカーの試合観戦に出かけたり。
話題の映画を見に出かけたり。
美味しいと評判の店のランチを食べに行ったり。
たまには息抜きの旅行にも出かけたり。
気の置けない友達とお酒を飲んだり。

そしてたまにはダイビングもしに来て下さい。
非日常の世界に我を忘れ、大自然の営みにいやされ、仕事や、生活や、マスコミで報道されている被災地の状況を見て鬱屈した心を解放してあげてください。

そしてまた一生懸命仕事をして。稼いだお金の幾ばくかを募金に回しましょう。
はい、長々と書いてきましたが、つまりは

アイダイブに潜りに来て下さい!

と、これが言いたかったわけです。f ^ ^ *)
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by idive | 2011-03-31 15:28 | その他

雲見でウミウシリクエスト!【2011年3月30日】

ポイント名 雲見
 1ダイブ目:牛着岩裏→水路
 2ダイブ目:牛着岩裏→小牛一周
天気  晴れ
風向  ほぼ無風
流れ  ほとんどなし
波・うねり なし
気温 16℃
水温 15℃
透明度 15m
透視度 12m
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久しぶりに雲見にお客様と一緒に潜ります。前回潜ったのが今月の1日ですから、約1ヶ月ぶりですね。海は、春濁りも一段落したのか、一時期に比べて透明度がだいぶ回復しました。浮遊物はあるものの、かなり見通せます。
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さて、今日のお客様にリクエストをお聞きすると、「ウミウシをたくさん見たい」とのこと。
それでは、ウミウシ探しダイビング、行ってみましょう!(*^^*)

エントリーして最初に見つけたのはこちら。センヒメウミウシ。小さくて肉眼ではよく分からなかったのですが、画像を拡大してようやく確認できました。
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おお、久しぶりの対面です。コンガスリウミウシ。以前とほぼ同じ場所にいてくれました。
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これはH型の穴の中から、外のクランク方向を見た画像。私の最も好きな風景のひとつです。
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この穴の中には大きなクエがいましたが、すぐに狭い穴の中に隠れてしまいました。

クランクには、赤と黄色のハナタツ2匹いるとの情報が。しかし頑張って探したけど、黄色しか見つかりませんでした。赤は何処?
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右側の銀色した丸っこいものは私の指示棒の先っちょです。いかに小さいかお分かりいただけるでしょうか。サガミイロウミウシと思われます。
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こちらはサラサウミウシ
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お次は和名のないウミウシ・ヒュプセロドーリス・クラカトア
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これは普段見かけないウニです。それに色もきれいだな、と思って何気なく写真を撮りました。ウミウシをリクエストのゲストには特にお教えしなかったのですが・・・。どうやら深海に生息していて、ダイバーが目にすることはあまりない種類のようです。名前は多分、ベンテンウニ
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これはアラリウミウシです。
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これはセンテンイロウミウシ
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この他にもニシキウミウシの幼体やフジイロウミウシ、久しぶりに見かけるヒブサミノウミウシイガグリウミウシ、でっかくてちっとも可愛くないクモガタウミウシマンリョウウミウシムラサキウミコチョウセトイロウミウシシラユキウミウシキャラメルウミウシキイロイボウミウシの幼体など見ることが出来ました。

ウミウシ以外でも、ゲストはご自分でハナミノカサゴトラウツボを見つけては写真に撮っていましたね。

あまりにもたくさん被写体がいすぎて、さすがに時間が無くなってきたので帰ろうと泳ぎ始めた所、これまたちょっと珍しいウミウシを立て続けに2種類も見つけてしまいました。
まず見つけたのがこちら。コミドリリュウグウウミウシ。体長は3cmほどで、今までに見たこの種類の中では最も大きな個体だと思います。
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最後は正式な和名のないウミウシで、通称はオセロウミウシ。ペアです。
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そして最後の最後、湾内のブイで浮上間際に転石のすき間でじっとしているネコザメを発見しました。
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とにかく雲見って、中身の濃いダイビングが出来ますね。(⌒^⌒)b

2本目も島裏からエントリーしました。まず、浅場の岩陰に生えたガヤに、白っぽいウミウシの卵らしきものをたくさん発見!これは、と思い周辺を探しましたが、タマゴを産んだ主には逢えませんでした。

次に通った狭い穴の中で、黄色いハナタツを発見。こいつは初見参と思われます。そしてそのすぐそばにサクラミノウミウシ。その脇のガヤの上にはホシアカリミノウミウシ(下記画像)と息つく暇無く、雲見の生物たちがたたみかけてきます。
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これは色彩が美しい小さなハゼ。アカイソハゼ
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まだ小さなイセエビ
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これは1ヶ月前にみつけたオオモンカエルアンコウ。しばらく見ぬ間に倍くらい大きくなっていて、ちっともかわいくありません。f ^ ^ *)
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もちろん2本目もたくさんウミウシを見ることが出来ました。たとえばヒブサミノウミウシシロタスキウミウシスイートジェリーミドリガイフジイロウミウシヒュプセロドーリス・クラカトアに立派な大人のニシキウミウシセンテンイロウミウシヒロウミウシなどなど。こうしてみると結構な数、見ることが出来ました。

ウミウシ以外にもナカザワイソバナガニオルトマンワラエビイソカサゴトラフケボリダカラガイなどを観察できました。

雲見で、久しぶりのお客様とのダイビング。
やっぱり雲見は私のホームグラウンド。落ち着きます。(*^^*)

画像提供はq--pさんです。ありがとうございました!
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by idive | 2011-03-30 17:58 | Diving Log

第2回久米島遠征・初日【2011年3月24日】

ポイント名 久米島
 1ダイブ目:トリノクチ
 2ダイブ目:アーラハーフウェイ
天気  曇り
風向  冷たい北東風
流れ  ほとんどなし
波・うねり ほとんどなし
気温 16℃
水温 22℃
透明度 30m〜
透視度 30m〜
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今月、2度目となるアイダイブ的久米島遠征へ出発しました。
1回目の遠征ではしょっぱなハンマーヘッドシャークに遭遇したり、マンタの乱舞を堪能したり、と大成功のうちに終了しました。
今回もそう行けばいいのですが・・・。

いやいや、欲張ってはいけません。とにかく無事に潜り終えることが出来れば、それで良しとしましょう。(*^^*)

これは、那覇空港で久米島行きの飛行機に乗り込むときに撮りました。なかなかいいでしょ。撮った後、係の人に怒られたけど。
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さて、昼前に久米島に到着した我々は現地ショップに到着した後、何はともあれ、腹ごしらえしにでかけました。久米島での最初の食事は、我々の宿泊先・イーフビーチホテルからもほど近い「亀吉(かめよし)」でソーキそばなどいただきました。
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食事の後、さっそく久米島での最初のダイビングへ。こちらのイケメンは、もとい見目麗しいガイドさんは現地ショップの頼れるガイド陣のひとり、もっちぃこと餅井さん。
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さて、初日のダイビングをマップ上で確認しておくと。(マップはイーフスポーツクラブHPより転載)
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冷たい北東の風が強いので、風を避けて、島の南西側のエリアにある、「トリノクチ」へ。
ここはサンゴも元気いっぱいだし、洞窟もあって地形も面白い所でした。
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深いL字型の穴です。
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穴の中にはソリハシコモンエビが。この辺、雲見と似ていますね。(*^^*)
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そしてトリノクチと言えば、大きなコブシメがいるということは、第1回の遠征で経験済み。
あれから2週間ほどが経過していますが、さて今回も逢えるでしょうか。

はい、ご覧の通り。お題は「ダイバーとコブシメ」です。
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そしてなんと。今回もいきなりの登場です。マンタ!
前回に続き、1本目から大物ゲット!久米島、恐るべしです。
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2本目はアーラハーフウェイというポイントへ。ここでは主にマクロな生き物を楽しみました。
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カクレクマノミ。普通のクマノミと違って、かわいらしい。なんて言ったらザ・クマノミが怒るかな?
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これはコマチコシオリエビ。
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今回はウミウシも随分たくさん見ることが出来ました。これは伊豆にいるヤツとはちょっと違う雰囲気のキイロウミウシ。
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そしてこれはソライロイボウミウシ。
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これはコールマンウミウシと思われます。
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この他にもセジロクマノミやマツカサウミウシの一種、オラウータンクラブ、ムチカラマツエビのペアなどを見て、初日のダイビングは無事、終了です。

夕食も、昼食と同じお店「亀吉」へ。
沖縄ならではの食材を使った料理をお腹いっぱい食べてきました。例えばどんなやつかというと、まずこれは豚肉とサクナの炒め物。サクナとは長命草とも言い、アシタバに似た風味の葉野菜です。
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これはアグーの炙り焼き。アグーとは「琉球在来豚」のことだそうな。
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これは珍味でした。マグロの胃袋の唐揚げ。おいしかった。
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ヤギの刺身。クセのない味で食べやすいです。
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これはイカ墨ジュウシィ。ジュウシィとは沖縄風炊き込みご飯のこと。
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まだご飯ものが食べ足りなかったので追加したのがこれ、もずく雑炊。
絶品でした。
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この他にも、島らっきょうのキムチ、豆腐よう、海ぶどう、天然もずくのかき揚げ、中味チャンプルーなどを堪能。エキサイティングなダイビングの後、美味しいものを食べながら飲むオリオンビールは、そりゃあ美味しいに決まってます。明日はどんなダイビングが出来るかなぁ。
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by idive | 2011-03-28 21:30 | 沖縄遠征

第2回久米島遠征・ふつか目【2011年3月25日】

ポイント名 久米島
 1ダイブ目:アーラ親子岩
 2ダイブ目:トリノクチ
天気  曇り
風向  冷たい北東風
流れ  ほとんどなし
波・うねり ほとんどなし
気温 17℃
水温 22℃
透明度 30m〜
透視度 30m〜
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(マップはイーフスポーツクラブHPより転載)

全国的な寒波の影響で、ここ久米島も寒い日が続いています。
今日も風をよけて、島の南西側のエリアへ。1ダイブ目は地形とマクロが充実の「アーラ親子岩」というポイントへ。
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これ、雲見にもいるトゲアシガニに似ていますが、色合いが異なります。図鑑を調べるとミナミトゲアシガニという種類でした。
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これはヒトスジギンポですね。
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カンムリベラの幼魚。去年、雲見でも発見されて話題になりましたが、ここ久米島でもアイドルの座をキープしています。
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そしてここでもウミウシがたくさん見つかりましたね。
これは初のお目見え。ミドリリュウグウウミウシ。
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雲見にもたくさんいるムカデミノウミウシ。
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ガヤに乗っかった小さなユビウミウシ。
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これはルージュミノウミウシですね。
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洞窟の中にはシモフリタナバタウオ。
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そして以前から気になっていた洞窟の中に生息している地味な魚。今回しつこく図鑑を調べてツバメタナバタウオという種類だということを突き止めました。
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このポイントには雲見を彷彿とさせるようなトンネルがいくつもあります。
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立派なテーブルサンゴですね。これは雲見にはありません。
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2本目はトリノクチへ。下の画像のほぼ中央に、鳥が真上を向いているような岩があるのがおわかりでしょうか。これが地名「鳥の口」、そしてポイント名「トリノクチ」の由来です。
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最初に見つけたのはこれ、イシガキリュウグウウミウシ。このウミウシ、他のウミウシを丸呑みしてしまうそうで、このウミウシがいると、他のウミウシが減ってしまうそうです。ってことを、後で図鑑を調べて知りました。
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これはハマクマノミですが、本来一本しかないはずの体側の白い線が2本あるのがわかります。奇形?突然変異?それともハイブリッド・・・?
いえいえ、幼魚の時は普通にあるのだとか。なぁーんだ。
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海底の砂地にちょこんといた可愛らしいハゼ。ハタタテサンカクハゼというそうです。
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これはペアでいました。キシマオトメウミウシ。
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ハナヤサイサンゴの中には派手な模様のオオアカホシサンゴガニ。
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トリノクチのコブシメは、昨日まではペアでしたが、今日はオスが1匹しかいませんでした。長期にわたった産卵行動もそろそろ終了、ってことなんでしょうか?
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ハナビラクマノミ。可憐です。
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そしてアオウミガメ登場!ダイバーを恐れる風もなく、マイペースで泳ぎ去っていきました。
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2ダイブの後、「グリル居酒屋 きよせ」というお店でランチ。
これは久米島地鶏の親子丼。
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そしてこちらは久米島和牛のステーキ丼です。ステキ。(*^^*)
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午後は、海洋深層水を100%使用したスパリゾート「バーデハウス久米島」へ。
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ダイビングの疲れを癒した後は、もちろん美味しい夕飯が待ってます。今日食べに行ったのは、「たか家」。まずいただいたのはお刺身盛り合わせ。夜光貝とかティラジャー(マガキ貝)、クブシミ(コブシメ)などの珍味が盛りだくさん。
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これは食べ応え充分!カンパチのかぶと煮。
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ソーミンチャンプルーにフーチャンプルー。そしてこれはクブシミ下足のチャンプルー・バター風味。
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僕が働いていた昔から、久米島ではクルマエビの養殖が盛んでしたが、何と今は生産量・日本一だそうです。では、食べておかねば。これはお刺身と唐揚げ、そしてミソの3種類が乗ったクルマエビ尽くし。
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はああ、ふつか目の夜も大満足のうちに更けていきます。(*^^*)
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by idive | 2011-03-28 20:32 | 沖縄遠征

第2回久米島遠征・みっか目【2011年3月26日】

ポイント名 久米島
 1ダイブ目:ナンハナリ
 2ダイブ目:アーラ洞窟前
 3ダイブ目:アーラ親子岩
天気  曇り
風向  冷たい北東風
流れ  ほとんどなし
波・うねり ほとんどなし
気温 17℃
水温 22℃
透明度 30m〜
透視度 30m〜
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(マップはイーフスポーツクラブHPより転載)

アイダイブ的久米島遠征の第2回もあっという間にみっか目、ダイビングの最終日を迎えてしまいました。相変わらず風は冷たい北より。行ってみたいダイビングサイトは色々とありますが、自然には逆らえません。

でも今日は朝のうち、少しだけ風が穏やかなので、島の南東側のポイント・ナンハナリへ行こうということに。ここには新聞にも載った日本最大級・単一サンゴの群生地があります。

出航する船から後ろを振り向くと、我々のホテルが遠ざかっていきます。
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エントリーすると、今日も抜群の透明度でした。
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ハナビラクマノミ。
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そしてカクレクマノミが見渡す限りのサンゴの大平原に色を添えます。
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ヤセミドリイシの大群生。浅い場所のサンゴは赤土の流入や台風、海水温の異常上昇による白化現象など様々な要因でかなりダメージを受けてしまいましたが、ここのサンゴは見事です。
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2本目はアーラ洞窟前というポイントへ行きました。下の画像、中央に口を開ける洞窟の前辺りで潜るので、この名前があるそうです。
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ここの地形も複雑で面白かったですね。透明度の良さと相まって、何とも楽しい水中探険です。
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ご覧の通り、遠くのダイバーもよく見えます。
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そして何と、初日に続いてみっか目もマンタの登場です。
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このマンタは大きかった〜。翼の差し渡しが4mくらいはありそうでした。
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連日の大物ゲットに気分をよくしたアイダイブチーム。3ダイブ目も行くことに。
そしてその前に、腹ごしらえです。いったんホテルに戻った我々はレンタサイクルにまたがって、ちょっと離れた「スリーピース」というお店へ。ここのピリ辛味噌そばは、1回目の久米島遠征の時に食べて以来、また食べたいと思っていたので、嬉しかったです。
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そして久米島最後のダイビングはアーラ親子岩へ。
これはナミダクロハギですね。
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これは通称「ウルトラマンホヤ」。なんだか「もののけ姫」に出てくるコダマを連想させます。
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立派ですね。これは被覆状のサンゴで、キクメイシの仲間でしょうか。
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洞窟の中で見かけたイシモチの仲間。雲見にもよくいるネンブツダイの仲間でしょうが、伊豆では見たことありません。たぶんリュウキュウヤライイシモチと思われます。
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ウミウシも幾つか見つかりました。これはミゾレウミウシです。
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これはコノハミドリガイでしょうか。
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美しい色彩です。体長は2cm無いくらい。ゾウゲイロウミウシ。
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そしてこれはクロスジリュウグウウミウシ。
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さて、最終日の夕飯は、我々アイダイブチームと、お世話になった現地ショップ「イーフスポーツクラブ」のスタッフ総出の全部で12人でいただきました。会場となったのは沖縄食材を使った中華が美味しい「海皇(はいふぁん)」です。

これは色んな魚のお刺身が惜しげもなく使われた海鮮サラダ。
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これは春巻き。その周りのあんかけも美味しかったです。
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これは、肉料理。料理長お任せなので料理の名前は分かりません。f ^ ^ *)
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これは魚料理です。ぷりぷりした白身魚を素揚げして、柑橘系のソースがかかっていました。さっぱりとした味わいでしたね。
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これは久米島の河口付近、汽水域でとれるガザミです。身がたっぷり。
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チャーハンが2種類出てきて驚きましたが、さらにたたみかけられました。これはジャージャー麺。ピリ辛で美味しい!
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それにしても楽しいひとときはあっという間ですね。明日はもう帰る日です。
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by idive | 2011-03-28 19:23 | 沖縄遠征

第2回久米島遠征・最終日【2011年3月27日】

今日はいよいよ帰る日です。

これは我々が宿泊したイーフビーチホテルの様子です。
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これはお世話になったイーフスポーツクラブ。ホテル敷地内にあるので、何かと便利。ウエットスーツや水着のままでも、ショップからホテルの自分の部屋まで歩いて戻ることが出来ます。

ショップの2階はホテルの大浴場となっていて、午後からの営業が2時からなので(3月28日からは午後4時から)ダイビングが終わった後、ウエットスーツを脱いだら、すぐに温かいお風呂に入ることが出来ます。
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これはショップの看板犬、カレン。人なつこいお嬢様犬です。
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ゲスト達は名残惜しそう。朝はホテルの目の前のイーフビーチで散策です。
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これは絵はがきにでも出来そうですね。
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フライトは午後便だったので、午前中、はての浜に行くことになりました。
はての浜行きの船はダイビングボートではなく、床がガラス張りになっていて海底の様子を見ることが出来るグラスボートでした。
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はての浜に到着です。砂浜だけの島が東西約7キロに渡って続いています。ただ、相当量のゴミが打ち上げられていて、単純に美しい砂浜を楽しむって訳にはいきません。嫌でもニンゲンの営みの負の部分を目の当たりにさせられます。
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でも、やっぱり海の色は美しい。これ、オリオンビールの広告に使えそうですね。
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はての浜から戻った我々は、空港へ送迎してもらう途中で、「やん小(ぐゎ)」というおそば屋さんに寄ってもらいました。ここで久米島最後の食事です。
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ソーキそばにジューシー、そしてオリオンビール。究極のセットですな。
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こうして第2回のアイダイブ的久米島遠征も大成功のうちに幕を閉じたのでした。

今回の遠征中の4日間、毎日素晴らしい写真を提供してくれたのはMamiさん、Keikoさん、そしてYukaさん。ありがとうございました!
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by idive | 2011-03-28 18:07 | 沖縄遠征

久米島、3日目

全国的な寒波の影響は久米島にも。
でも海の中はホットです。
今日もウミガメと、初日に続いてマンタをゲット!今回も大成功の予感です。

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これはお昼に食べたピリ辛味噌そばです。
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by idive | 2011-03-26 13:38 | 沖縄遠征

久米島、ふつか目

ふつか目のダイビングも順調です。
ウミガメやコブシメを見て楽しんできました。

写真は曇り空な今朝の久米島。

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by idive | 2011-03-25 22:33 | 沖縄遠征

二回目の久米島・初日

今日から二回目の久米島遠征です。
そしてまたもや一本目から大当たり!

浅い根の上で安全停止中、マンタがわれわれのすぐ脇を通り過ぎていきました!

これはお昼に食べたソーキそばです。

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by idive | 2011-03-24 18:06 | 沖縄遠征

久米島の海!【2011年3月5日】

ポイント名 久米島
 1ダイブ目:一文字
 2ダイブ目:イマズニ
天気  晴れ
風向  ほぼ無風
流れ  ほとんどなし
波・うねり ほとんどなし
気温 16℃
水温 22℃
透明度 25〜30m
透視度 20〜25m

もう随分昔のような気がしますが、今月の初めにアイダイブ的久米島遠征に行ってきたのでした。
そしてまだ僕らが沖縄にいるときに東北関東大震災が起きました。僕らは幸いにも無事に帰って来れましたが、帰ってからしばらくは何も手につかず、テレビにかじりつく日々。

ふと気がつくと、もう2週間以上もたっちゃったんですね。
で、今さらですが、久米島の海の様子をアップしようと思います。

今回、僕らを快適にダイビングポイントまで運んでくれたのは、ゼロ号。
(じゃなくて、ゾロ号でした。船長、すいません)
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船上でブリーフィング。しているのはお世話になったダイビングショップ・イーフスポーツクラブの代表、久米さん。1本目は、まあ肩慣らしって事で、港にほど近いこのお店のオリジナルポイント「一文字」です。
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貴重なリュウキュウキッカサンゴの群生です。まるでキャベツ畑のようですね。
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おおーっと!久米島に到着してまだ2時間あまり。海にエントリーして10分しか経っていません。
なのにいきなり、超・大物に遭遇してしまいました!体長4mはあろうかというハンマーヘッドシャークです。
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広角のフィッシュアイレンズを使って撮りました。
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ハンマーとの遭遇の、その興奮も覚めやらぬうちに、今度はアカウミガメ。息もつかせぬ連続攻撃です。
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触れそうなほど、近くまで寄ってきました。
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上記の写真を撮った瞬間です。
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すげぇ。久米島の海の底知れぬポテンシャルを思い知らされた初日のダイビングでした。

今日の画像提供は松島さん。素晴らしい画像の数々をありがとうございました!
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by idive | 2011-03-21 20:04 | Diving Log