大牛の洞窟は、名前の通り、大牛の裏手にある間口の広い雲見最大級の行き止まり洞窟です。
下の画像は中から外を見た所ですね。
下の画像は上とほぼ同じアングルですが、ダイバーが入ったことにより洞窟の大きさがよく分かります。
洞窟は扇形をしていて、奥に行くにつれ浅く狭くなっていきます。つきあたりには3畳程度の小さな空間があり、水深は浅く10m程度。下は砂泥なので巻き上げないように注意が必要です。
中には
アカネテンジクダイや
サクラテンジクダイといった洞窟の中に生息する、雲見ならではの魚や、エビ・カニ類がいます。