何やら妙なネーミングですが、理由は意外に単純。ふたつのトンネルが平行してあり、そのまん中が繋がっていることから、このトンネルのマップを紙の上に書くとH型になる。なんのひねりもありません。f ^ ^ *)
このトンネルは合計で4つの大きな出入り口があり、さらに小さな穴が付属してあります。これらの組み合わせを変えることにより、驚くほどたくさんのガイドパターンが出来上がります。
下の画像はHの穴の右側から、クランク方向を見た所。
下はHの穴の右側から振り向いて、水路方向を見た所。
左側のトンネルは右に比べて天井が低く、くぐるような感覚が味わえます。画像はHの穴からクランク方向を見た画像。撮影は神野愛香氏。
もう一枚、同じアングルで。同じ場所でも日にちや時間帯が違えば、透明度や魚たち、陽の入り具合などひとつとして同じ条件になることはありません。雲見が何度潜っても面白い、飽きないと言われる所以です。