牛着岩は大小ふたつの大岩、左側の「大牛」と右側の「小牛」とから出来ています。
その間がいわゆる「水路」です。水路は二重構造になっていて、行きは日の燦々と差し込む浅場、帰りは暗い洞窟を通って帰ってくることが出来ます。
その水路の下にある、大きな洞窟、これが通称「水路下の洞窟」ですね。入口は
「クレバス」、そして出口は
「三角穴」と、これまた印象的な穴で構成されています。
これは
「クレバス」を落ちたところから
「三角穴」方面を見た画像です。
下の画像は「水路下の洞窟」を
「三角穴」方面へ進んでから、振り向いて
「クレバス」方向を撮りました。
「水路下の洞窟」から
「クレバス」を見上げると、こんな感じに見えます。撮影は佐藤隆裕氏。