ゆるい下り潮でぷちドリフト@雲見【2011年6月3日】

ポイント名 雲見
 1ダイブ目:黒崎
 2ダイブ目:牛着岩:小牛横からグンカンぷちドリフト
 3ダイブ目:牛着岩:水路周辺
天気  晴れ
風向  ほぼ無風
流れ  軽い下り潮
波・うねり ほとんどなし
気温 21℃
水温 20℃〜21℃
透明度 12m〜15m
透視度 10m〜12m
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まるで湖のように穏やかな、今日の牛着岩です。
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今日はベテランゲストとマンツーマン。1本目は、そのゲストが行ったことがない、という黒崎のリクエスト。のんびり潜ってきました。

水温は20℃台で安定していることもあり、水中で寒い、と感じることがほとんど無くなってきました。これはありがたいですね。

もっと水温の低い時期は、黒崎のトンネルや洞窟の入口付近に固まっていた魚が、少しだけ沖に移動して活発に餌を食べている様子でした。

下の写真は、ヒメギンポの産卵の様子。最初は求愛中なのかと思いました。でもしばらく見ていると、画面手前のメスが、定期的に腹の辺りを小刻みに震わせます。その時に横から見ると、輸卵管らしき管が腹から出ているのが見えました。そのメスのぶるぶるが終わると、素速くオスが近づき、そして離れます。あの一瞬のタイミングで産みつけたタマゴに放精しているのでしょうか?そこまでは確認できませんでした。
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2本目はゆるい下り潮に乗って、のんびりぷちドリフト。牛着岩の東の端、小牛の横で船から落としてもらい、ここから水深24mのアーチの上空、モロコ根を経由してグンカンへ。

ほとんど着底せず、浮遊感と広々とした水中景観、そしてマンボウイナダの群れなど、出ちゃうかもしれない大物に期待をしながら、の中層遊泳です。

残念ながらマンボウには逢えなかったものの、モロコ根では大量に群れる魚たちや、大きなトビエイのペアなどを見ることが出来ました。
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3本目はがらりと気分を変えて、生き物探し。見つかったのは、たとえばアラリウミウシとか。
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キャラメルウミウシを見つけました。
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こちらは小さいうえに、背中の突起と触角の区別がつきにくいヒロウミウシ。なんですが、今日はえっちらおっちら移動中のせいか、触角がはっきり分かりました。
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牛着岩にはたーくさんいるシロウミウシ。今日も何個体も見かけました。奥にいるヤツは体が黄色く透けていますね。体内にタマゴを準備中なのでしょうか?
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さて、当店は明日神子元、そしてあさっては年1回の大イベント、銭州への遠征です。
気になる天気は、海凪は、そして大物は出るのか!?
明日は神子元で潜った後、直接神津島へ移動するため、ブログをアップすることができません。あさってまとめてアップしますので、乞うご期待です。(*^^*)
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by idive | 2011-06-03 18:25 | Diving Log
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