久しぶりに田子で3ダイブ

ポイント名 田子
 1ダイブ目:太根
 2ダイブ目:沖の島
 3ダイブ目:白崎
天気  雨
風向  東風
流れ  下り少し
うねり なし
気温  18℃
水温  19℃
透明度 8m〜10m
透視度 7m〜8m

久しぶりで田子でのダイビング。
しかし、天気はあいにくの雨です。
ただ、風向きが東よりだったせいで海はべた凪。外洋ポイントにも全然問題なく行けました。
ちなみに、田子は大きな湾の中にある内海ポイントと、湾の外にある外洋ポイントに大きく分けられます。外洋ポイントは深めの水深から大きな根が突き出しているような地形の所が多いですね。

1ダイブ目は、その外洋の代表的なポイント、太根。
ここはブイが打ってある根頭10m程のビルのような形の岩から北へ向かって、2番目、3番目と根が続いています。そして北へ行くに従って、根のトップの水深は深くなって行きます。

まずはブイから潜降。ブイの根元でとりあえず岩につかまって流れの様子を見ます。
すると北東から南西に向かって流れる感じ。太根は、常に南北に潮が流れるイメージがあるのでちょっと意外でした。現地のガイドさんによると、中潮の時にこのような現象がよく起こるそうです。

さて、根の潮辺りのいい側に魚が集まる、のセオリー通り、根の東側の壁に沿って泳いで行きます。残念ながら若干見通しは悪かったものの、キンギョハナダイ、クロホシイシモチ、マツバスズメダイ、サクラダイと深度によって群れる魚の種類が変わって行く様子がよくわかりました。
最深部の-29m付近ではナガハナダイも見る事が出来ました。

2ダイブ目は沖の島。
太根がどちらかというと縦型のシルエットなのに対し、沖の島は横に広いポイントです。
沖の島、といっても隠れ根ですが、だだっ広い根には縦横に大きな亀裂が走って渓谷のようになっており、この渓谷をわたって根から根へと移動して行きます。
今日の沖の島で一番すごかった魚影はなんと言ってもキビナゴ。
あとからあとから切れ目無く泳ぎ来るその様子は圧倒的なボリュームでした。
キビナゴが群れる、イコールカンパチが襲う、みたいな方程式が頭にひらめいた僕は、ひたすらキビナゴの向こうにゆっくりと泳ぐ銀色の魚体を探しましたが、見当たらず。
今日はカンパチ君達のお食事タイムではなかったようです。

3ダイブ目は湾内の白崎というポイントでまったりとマクロを楽しんで、今日も無事終了。
今回のゲストは水中の大きな岩が大好き、とのことで、外洋のポイントは気に入っていただけたようです。
僕がテリトリーとしている西伊豆から南伊豆にかけての各ポイントには、今回の田子・太根の他に、雲見・沖の根、妻良・平島、吉田・小太郎根、中木・塔島など巨大な根のあるエリアがたくさんあります。
この大きな根のあるポイントをダイブサファリして回るのも面白いかもしれませんね!
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by idive | 2006-11-11 19:38 | Diving Log
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