この2ヶ月間の、家に関する事、まとめて。

ここんところ、しばらく家に関する記事をあげていませんでした。
9月くらいまではとても順調に話が進んでいたんですが・・・。
家ではなく、土地の造成で問題が発生し、話がストップしてしまい、ネガティブな内容はあんまりのせる気もしなかったので、そのままになっていました。

しかし、12月の声を聞く今頃になってようやくまた話が進みだしたので、ここでちょっとご報告しておこうと思います。

僕は田んぼだった土地を買ったので、家を建てる為にある程度造成する必要がある事は承知していました。
僕にこの土地を紹介してくれたのは、地元の工務店で不動産業も営むY工務店。
購入前の説明では、土地造成に約200万をかければ大丈夫との事。地元の業者で実績もあるし、プロの説明なので、僕らはそれを信用して予算を考え、購入を決断しました。

しかーし!
いざふたを開けてみると、最低でも350万はかかるとの事。
おいおい、話が随分と違うじゃない???
また僕がお願いしている設計担当のOさんともまったく話が噛み合わず、Oさんの設計した家は建てられない、と言い出す始末。
結局Y工務店さんとは縁を切る事にしました。やはりこういう事は信頼関係が大事だと思ったので。

そこで改めて、人任せにはせず、土地の造成に関して色々な建築会社に話を聞いたり見積を取ったりしてみました。
その結果、仮に大雨などで川の水があふれても大丈夫なように充分な高さのあるしっかりとした擁壁と、家を支えるのに充分な強度のある地盤を作ろうと思ったら、350万でも難しい事がわかってきました。

がーん・・・・・。
今となってはY工務店の真意はわかりませんが、僕らは軽くだまされた事になるんでしょうか・・・?まあ、Y工務店の社長は本気でその安い値段で土地造成出来ると考えていたらしい節がありますが・・・。
しかし、です。もしあのままY工務店に任せていたら、どんないい加減な土地造成をされていたかわかりません。こうして自分の納得がいくまで調べて、納得のいく方法で土地造成出来る事はかえってプラスだったと、最近ようやく思えるようになりました。

僕が家の設計をお願いしているOさんは家の設計の中でも「意匠」が得意な人です。
家の外観や内装、照明といったことは得意中の得意、素敵なデザインをしてくれそうです。

しかし擁壁や地盤の強度、といった「構造」に関する部分の設計は不得手、というか専門外なんだそうです。
(Oさんの名誉の為にも、2階建て木造家屋なら問題なく強度の計算が出来るとの事)
しかしそこをなんとかお願いして、これなら大丈夫、という擁壁と地盤の設計図も書いてもらいました。Oさんは、また別に構造専門の設計事務所に構造計算等を依頼したそうです。

この土地造成の設計図が出来上がったのが、11月中旬。
そしてこの設計図をもとに、再度何社かの建築会社に土地造成の見積を依頼中、というのが現状です。依頼してからかれこれ2週間近くたちますが、まだどこからも、出来た!という連絡が来ません。実は3、4日前に各社に催促の電話をした所、どの会社ももう少し待ってくれ、との返事でした。まあ、田舎なせいかこの辺はのんびりしてます。

しかし、それも近日中には出そろう見込みです。

そして家の方ですが、なんやかんやで遅れてしまいましたが、9月下旬には出来上がっていた基本設計をもとに、詳細設計をOさんがこのほど完成させてくれました。
この詳細設計図というのは、全部で40ページを越える図面で、これを見れば家が建てられる、という文字通り詳細なものです。
予定より一ヶ月程遅れてしまった感じですが、ここで慌てても仕方ない、と思い、慎重に事を運んできた結果が、ようやく日の目を見た感じです。

この詳細設計図を元にまた何社かの工務店から見積をとって、その結果予算との兼ね合いを見て工務店を選定する。そして着工。という段取りになる予定です。

まだまだ、土地の造成をどこにお願いするかも決まっていませんから、実際に作業が始まるのは年が明けてから、という事になりそうですが、遅々とした歩みながらも、なんとか前に進んでいます。

あーほんとはやいとこ作業が始まらないかなー。
ひたすら待ち遠しい今日この頃です。
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by idive | 2006-11-30 09:55 | 家のあれこれ
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